2003年01月21日(火)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 「戦争」の巻


ここのところ、酷い頭痛が続き、それでも何とか這いずってでも
「生」に対する執着だけは捨てたくない、アサミンジャー


頭痛の種はわかっている。


例の、境界例の友人のとる、明らかな病的行動に振り回されているところに起因する。


オーアエにそのことを相談したら、

「(関係を)切れ。」

と、一刀両断された。
確かにそれはそれで良策なのだけれど、
あたくしのとる一挙手一投足が、すごく軽率だったような気がして、
もう、怖くて怖くてたまらない。


彼女のため・・・・を取るか、
自分のため・・・・を取るか。


とんでもない選択を迫られている。
彼女は病気だけれども、まがいなりにも友達なわけだから。



この日、またあたくしは、診察中にぶっ倒れて、しばらく記憶がなかった。
目を閉じると、それでまたスライドショーが始まるので、頭がガンガンするし
目を開ききっていると、外界の色んなものが飛び込んできて、
その刺激で、また頭痛が酷くなり、過呼吸も併発する。
あたくしは薄目を開けた状態で、天井とか時計とかを
なるべく焦点を合わさないようにして、眺めていた。
いつの間にか、診察時間はとっくの昔に終わっていて、そう気づいた時に、
あたくし、どうやってベッドまで来たのだろう?とか、
ベッドの上で何もしないでそんなに長くいられるものだろうか?とか、
どうしてこんなに頭が痛いのだろうか?とか、色んなことが脳裏を巡った。


オーアエ曰く、
「5番目のが出てきそうな雰囲気だったからセルシンは投与してないけど、
結局出なかったね。」

らしい。頭痛は帰ってからもずっと続いた。
この頭痛は、とにかく眠って神経を休ませなければ治らないらしい。
どんな鎮痛剤を投与しても効かないのは、そういう目まぐるしい交代の時には
必ず頭痛が伴うんだそうだ。


確かに。
5番目が出てきそうな雰囲気ではあったけれど、それを何人かが総出で食い止めていた
そんなイメージが脳裏の残っている。
おかげで、暴れずにはすんだが、何だかこう鬱屈したものが胸の辺りに痞えていて、
気持ちが悪い。
吐き出してしまえばスッキリするのかもしれないけれど、
吐き癖のないあたくしは、食べ物以外のものも全部呑み込んでしまう帰来があるようだ。


これ以上、悪いことが起こらなければいい・・・・。
あたくしにはそう祈ることしか出来ないらしい。

↑薬21錠:睡眠時間4時間・・・・勘弁してくれ。(マジで)

翌日の日記に、ガツリと続きます。

あさみ


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