「近日」どころか、本日、短編オムニバス「ガールズ・ライフ」 〜花鳥風月 をとめの事情〜アップロード完了にて、大公開です♪んで、何で「後悔」なのさ? というお話ですが、実はまだ、「月子の場合」は『雑』にも掲載されておらず、くっそぉ〜、これでインターネット環境が整っている人たちには『雑』が配れねぇじゃんかよっ!! という、まぁ、個人的な後悔でございまして・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ次号『雑』に「月子の場合」掲載予定です♪活字になったのを読んでみたい♪という、親切且つ奇特な方は、ご一報を。ご住所さえわかれば、送料こちらの負担で、お贈りさせていただきますわ♪さて。後悔ばかりしていても仕方がございません。昨日の話の続きでもしましょう。昨日、あのような日記を書いたところ、某嬢から早速メールを頂きましてね、そこにはこのような内容のことが書いてあったんですわ。近所に『花鳥風月』おりますのですよ♪山里のひなびた民宿にその兄弟はおります長男 和月(かつき)長女 優花(ゆうか)次女 鈴風(すずか)三女 亜鳥(あとり)ふむふむ♪ なかなかいいセンスをした命名だと思いました。でも、当て字チックなのは好きではないので、長男と次女の名前に関してはノーコメント。でも、男の子に『月』の字を充てているのはなかなかナイスだと個人的には、脳みそメモ帳に書き記したのでありました(笑)。長女の『優花』ちゃんというのは、音も文字もありきたりに見えますがなかなかどうして、いい名前だと思います。それは四女の『亜鳥』ちゃんに対しても、似たような感覚で音と文字がマッチングした、素晴らしい名前だな♪と思いました。このメールを頂いてから、自分で作った『千鳥』を『亜鳥』にするんだったな・・・・などと、パクリ計画が浮上しかかったことは、まぁ伏せておきましょ(爆)。『あとり』と聞いて、キュピ〜〜〜〜ンッッ!!となってしまっているそこのあなた(爆)。・・・・あたくしだ( ̄∇ ̄;)。いいや、そこのあなたも聞いとくれ(笑)。あたくしが、およそ1年近くにわたって、毎週3歳児程度の享楽を得る為に楽しみに視聴している仮面ライダー龍騎。主人公の真司くんや、蓮、結衣ちゃんたちがおばちゃんと一緒に暮らしているあの喫茶店の名前、覚えてます??そう。『花鶏』(あとり)といいます。『あとり』という鳥は実在しておりまして、別記で『獦子鳥』とも書くようです。スズメ目の小鳥で、スズメよりはやや大型。頭と背面が黒く、胸は黄褐色、腹は白色。ヨーロッパやシベリアの北部で繁殖し、日本へは秋に渡来、全土で越冬する。と、このような生態らしい。あの番組に登場するおばちゃん(サナコさん)らしき名の由来。日本と外国を行ったりきたりするところなんかは、おばちゃんの生態とそっくりだ(爆)。で、ですね。そもそもどうして、『あとり』と呼ばれるのに『花鶏』という当て字をしたのかなぁ・・・・と考えたわけなんです。文字や語感は、多分、これ以上になく美しいと思われます。でも、どうして大型スズメが、花の『鶏』なんだろう・・・・って。『鳥』じゃなくて『鶏』ですよ?すっごく不思議じゃないですか??で、一つの仮説が頭をよぎりまして( ̄ー ̄)ニヤリッいや、別段大したことでもなく、ただ『花鳥』と書くと「かちょう」と呼ばれてしまう可能性バリバリですけど『花鶏』だったら、一瞬、読むのに躊躇が生じた後に、「かけい・・・? いや、かとり??」程度で、しかもそれだと何となく当たり前すぎるんじゃないかって読んだ本人も不安になるから、敢えて「鶏」なんじゃないか・・・・と(爆)うふっ♪ くだらねぇ(くすくす)。でも、古来から日本に生息する鳥らしいので、この文字を充てた人というのはそれでなくてもなかなかいいセンスをしているのではないかと推測されます。加えて、辞書に載っちゃってれば、何でもありなんだな(笑)という悟りもございました。そんなこんなで、メールをもらったことで、「亜鳥」ちゃんから、龍騎の「花鶏」の話になっちゃいました。今までずっと、あの喫茶店の看板を目にするたびに「花鶏って何だろう・・・・・??」というあたくしの疑問がコレで一気に解決しました。某嬢、どうもありがとうm(_ _)mあたくしも結構勝手で、漢字の音には忠実にありたいと言いながらも、辞書の力には勝てず( ̄∇ ̄;)「日本語」として存在する言葉に忠実であると訂正せねばなりませんわ。そうそう!今日の新聞を読んでいて、新生児報告欄の中に・・・・↑一族郎党に拍手だ!!(爆)いや、面白いとか笑えるとかいうんじゃなくて、単純に「すげえな・・・・」と思ってしまった(爆)。多分、つけたのは親ではなく祖父母なのだろう(爆笑)。こういう名前のおじさんとかおじいちゃんとかだと風格もあっていいけれどこういう名前の小学生とかがいたら、何か、場違いな気がしてそれを想像すると、笑っちゃいけないんだけど、どうしても我慢ができないのである。<書きながらもう既にヤバい(爆爆)