本日も、曇天・・・・少雨。
ひきこもりにはナイスな天候。
というわけで、本日、実質的ひきこもり5日目。
さて・・・・・。
辛気くさい話ばかりをしていてもどうしようもないので、
少しは実のある話をしたいもんだと思いはするアサミンジャー・・・・。
かといって、ネタはそうそうゴロゴロと転がっているわけではない。
そんな昨日の話である。
うちの「町内」というコミュニティーは、
田舎のクセして実にでかい。
面積的にも世帯数的にも、市内屈指のでかいコミュニティーではなかろうか
という、密集的&広大な集落(笑)である。
この「町内」というコミュニティーは、なかなかどうして
厄介なものである。
さくらももこ(代表作:『ちびまる子ちゃん』)もその著作の中で述べているように
大体において、鬱陶しくて厄介で面倒なものである。
あたくしらが子供の頃なんかは、とにかく登校・下校・放課後・長期休暇
何かにつけてこの「町内」が付き纏った。
同じ年端の子供らもやたらと多くいたので、
大人としては、下手なことを起こす子供を管理するには実に有効だったかもしれない。
が、大人になってからも、この「町内」単位で何かをするとなると
何となく、いや〜な雰囲気が付き纏うものだということを
都落ちしてきてから、ようやく気づいた(爆)。
ゴミの管理は誰がやり、市報は誰が配り、
廃品回収は誰が担当で、子供や福祉がらみの行事担当は誰で・・・・
そういうのも、決めなければならないらしいのだ。
ところが。
ここ最近、この「町内」からは子供が激減して
大人だけの世帯、老人だけの世帯というのがガンガン増えている。
うちもそうだ。
あたくしと同じくらいの年齢だった子供らは、全員成人して
女の子は嫁にいったりもするから、この「町内」には留まっていない。
男の子も、結婚するにはしても親と同居をする人がいないので、
この「町内」からは人が減るばかり。
増えることは、まず滅多にない。
だから「町内」の付き合いも、長く濃厚なものになり、
赤の他人にも拘わらず、その生活状況が手にとるようにわかってしまう・・・・
などという日常も、もはや悲劇を通り越して、コミカルである。
そんな中。
わりと新しい人々もいたりする。
とはいえ、もうかれこれ、5〜6年は猶に経っているんだけど。
うちのお隣の、高橋家。
昔は、おじいさんとおばあさんが仲良く、暮らしていて、
あたくしも小さい頃はよく遊びに行ったりしたものだ。
その後、おばあさんが亡くなり、程なくしておじいさんも亡くなり、
高橋家には、サダオさんだけが残った。
何だか、寂しげな家になってしまったな・・・・と思っていたところ、
とっても、素敵な人が現れた。
それが、ノリコさんと、娘のクミちゃんだった。
ノリコさんは、多分、ハイレベルの天然なんでしょう、
すぐにサヨコとも仲良しになり、
あたくしが東京にいる頃も、よくサヨコとの電話で必ずといっていいほど話題に上る
身近ながらに新しく、しかもおいしいポジションだった。
昨日。
我が家と、お隣の高橋家はお向かいさんから
たけのこを頂いた。
実に「町内」チックなやりとりである。
醤油・味噌の貸し借りこそはしないけれど、
何か特別な物資を多数、手に入れた場合に
その消費に参加協力するのは、こういったご近所の面々である。
我が家では、そのたけのこが煮付けと吸い物になった。
あたくしは心の中で「たけのこ御飯・・・・」と呟いてみたけれど、
たけのこ御飯は面倒だ( ̄^ ̄)というサヨコの意見は逆らえず、
それでも、春の味覚を大いに堪能した。
うまかったっす♪
と、そこへ、勝手口をノックする音が・・・・。
「これね、今日頂いたたけのこで、今作ったの♪
よかったら食べて♪」
ノリコさん、揚げたての春巻き持参で登場!!
歓声あげて、早速かぶりついたところで、あたくしは、ちょこっと心配になった。
ノリコさん・・・・うちにこの春巻きを届けるのに夢中で、
ちゃんと油の火を消してきたかしら・・・・( ̄∇ ̄;)
いくら「天然」でも、そのへんはちゃんとしてるだろうな・・・・
でも、何となく心配・・・・。
何故なら。
この春巻き、正に揚げたて。
今、正に、油から引き上げられたところかと思うくらいのアツアツ感。
よく、「スープのさめない距離」なんていう言葉を使うけれど、
さすがお隣。春巻きのさめない距離であった。
そして、美味いんだ。この春巻き♪♪
4つも頂いたんだけど、そのうち3つはあたくしが消費いたしました♪
ここでノリコさんにもご報告しておきたいと思いました。
あんなに美味しい春巻きなら、いつでも大歓迎です(爆笑)。
あたくしとサヨコは早速、お礼のFAXを送ることにする(爆)。
美味かったぞぉ〜っっ!!
と、窓を開けて叫べば、多分聞こえるだろうけれど、
そこはそれ、やっぱりねぇ、他のご近所にご迷惑だから(爆)。
あたくしが執筆することにする。
超、美味しかったです♪
揚げたてデリバリ、どうも、ありがとでした♪
サヨコの似顔絵も添えて(笑)。
何となく、普通に書いたつもりだった。
が、このFAXが高橋家を深夜まで揺るがす要因になってしまったことに
あたくしは気づかずにいた。
デリバリ。
あたくしの頭の中では「delivery」・・・・。
要約すると、この場合「配達」が望ましいかな。
ま、日本語で書いたんで、わざわざ動詞の原型(deliver)にするのも何だし、
日本語として「デリバリー」(もしくは「デリバリーズ」)というのも
浸透していたから、別段気になどせずに、何となく使ったのだけど、
これがいけなかった。
ノリコさん、この意味わからず・・・・( ̄∇ ̄;)
家中のありとあらゆる辞書をひいたのだけど、わかんなかったらしい。
聞けば、彼女・・・・・
全然関係ないと思われる
六法全書
まで持ち出す始末( ̄∇ ̄;)・・・・
ノリコさん・・・・( ̄∇ ̄;)
いくらなんでも、六法全書には絶対に載ってないと思うよ??
そうだなぁ。
あたくしが悪かったんだ。
せめて、「デリバリー」と書けば、何とかなってたかもしれないんだ。
結局、ありとあらゆる方法で以って「デリバリ」の謎を解こうとしたらしいんだけど
地元では超有名お嬢様大学の英文科をこの春卒業した、クミちゃんが
お仕事から帰ってくるまで、問題が解決しなかったらしい(爆)。
うむ・・・・。
やっぱ、クミちゃんはかなりの戦力だな、と思う。
英語が普通にできるのって、やっぱりかっこいいよね♪
あたくしなんかさ、大学で専攻していたことを人に聞かれることなんか、まずないし
聞かれて答える段になっても、あんまり感心されないし(爆)。
ちなみに、英検は3級だけど、それ取得したのって中3の時だし( ̄∇ ̄;)
要するに、あんまり使えねえ武器だし(涙)。
せめて2級くらいまでは取っとくんだったな。
必死に「デリバリ」の謎を解いていたノリコさんへ。
delivery (名詞)
� 兵蟷罅ι癖�などの)配達
��話しぶり、演説ぶり
��分娩、出産
�ぁ別邉紊覆匹痢�投球
(旺文社 サンライズ英和辞典より)
このような意味があるようです。
ちなみに、一口メモとして、どうして��のような意味までが「デリバリー」
なのかというと、
あちゃらのお国柄、子供はコウノトリが「運んでくる」ことが転じて、
こうなったんだという説があったりなかったり・・・・。(諸説紛々)
「子供とピザが同じ扱いなのかよ・・・・?」と、
有名漫画家、一条ゆかりも言っている通り、
確かに、謎な単語の1つかもしれません。
たけのこを巡って、高橋家を襲った悲劇。
あたくしが何となく書いたFAXが、お隣でこのような物議を醸しているとは
想像だにつかなかった。
春巻きのさめない距離なんだから、すぐにでも聞いてくれればいいのに、
やっぱりそこは、こっちがFAXを送った手前、
直接、聞くのは宜しくないと思わせてしまったのかもしれない。
で、結局。
たけのこの恩恵を一番受けたのは、このあたくしで、
一番、ワリを食ったのは
たけのこ提供者のお向かいのおじさんでもなく、
サヨコでもなく・・・・・・・・・
そう・・・・。
本日、このような形で、あたくしの日記に華々しくデヴューしてしまった
ノリコさん・・・・・・・
あなたです(爆)。
ノリコさん。
あなたは、サヨコを猶に凌駕する生粋の天然です。
認定いたします。
とっても、面白いです。
ちなみに、とっても美しいとも思います。
美しいから、きっとその天然も有り得るんだと思う。
サヨコはまた別人種。
あの人も天然だけど、皆に愛されるそれとはまた違うと思う。
ノリコさんを見ていると特にそう思う・・・・。
身内の欲目って恐い(爆)。
いつまでも、サダオさんとラヴラヴでいてください♪
これって、たけのこがメインじゃないんだけどね(爆)。
思った通り、食後の皿には、たけのこばかりが残りました(爆爆)。