2002年04月05日(金)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 「時代錯誤」の巻 〜オーアエとあたくしは同世代!?〜

 毎度、どうも。
 地球の平和が何より気になるアサミンジャーでございます(誤)。
 一緒にハモネプにエントリーしてくれる、仲良しになれそうな友達募集中です。


 病院の裏手にある桜の木も、そろそろ散り始め、緑が映えてきました。
 そろそろ、外に出てボンヤリと煙草なんかを吸ったり、
 数少ない友人に携帯でメールを送ったり・・・・なんていう
 時間の潰し方もアリアリになってきたなぁ。


 と同時に、あたくしの体温も上がるんだよなぁ・・・・確か。
 だから、温かで麗かな陽気にも憂鬱な気分になってたりしたんだ、今までは。
 今年は、今までよりは幾分良いのかもしれない。
 いや・・・・それは、正確に言うと間違いで、
 体温37℃を、一度も切ることなく1年やってきてしまったので、
 ただ、ボンヤリ感にもいい加減、慣れてしまったというのが本当のところ。





















祝♪
1周年♪























 明らかに、祝うべきことではないが、オーアエにそのことを報告をしたら、


「そりゃ、長いな♪ おめでとう♪」


 と、明らかに往なされたのが、まず何となく悔しい(トホホ)。
 めでたくなんかないもんな。明らかに。
 効かない薬、ロキソニンも、処方を止めたら
 いきなり微熱が高熱になったりもしたもんだから、飲まないわけにもいかなくなった。
 微熱から高熱に移行するのを食い止めるための薬だったのかよ。
 確かに、高熱が1年も続けば、いい加減、頑丈そうなあたくしの脳みそも融けて然り。


 嗚呼。微熱でよかった。
    (↑なんか、奇妙な安心だな。)
 高熱1周年とかいうのは、勘弁して欲しい。
 今後、絶対に来ないで欲しい。





 そんな本日。
 昨日の予告通り、ちょっとはめかしこんで診察室に乗り込んだ。
 ありゃ・・・・? いつもの優しいフジワラさんは今日はいないのか。
 それとも・・・・この4月で異動になったのかしら・・・・?
 聞いたら、オーアエもこの4月から火曜の午後の診察を放棄して、
 何処かへ「勉強会」と称して教えに出向くようになったんだそうだ。
 やっぱ、微妙にエラい人だったんだな。>オーアエ


 最近、よくニュースの特集とかでパニック障害のことをよく見るようになった。
 その数字を見てみると、明らかに胃ガンとかに代表される
 メジャーな疾病より発生の可能性が高いことが判明した。
 そんな、メジャーな疾病の仲間入りをしたパニック障害だが、
 お医者そのものが、この病気をきっちりと認知出来ていないのが現状だ。
 発症歴ウン十年なんていう人もいるのに、
 精神科などでそうと診断されたのがここ、2〜3年だというのだから、
 いかに日本の精神医学界が遅れているのかは、コレで一目瞭然だ。


 たまたま、オーアエはよく勉強している人だったみたいで、
 あたくしはこの病気を抱えたまま、ドクターショッピングをせずにすんだわけだが、
 世の中には、無勉強なお医者とたまたま出会ってしまったがために、
 治療が遅れてしまう人も沢山いるというのだから、
 めっちゃ恐い。


 ただ・・・・。
 あたくしは、本当のところ、パニック障害なのかどうか
 まだハッキリしていない。
 ハッキリさせないのは、オーアエなんだけど、
 あたくしの、コントロール性を重視して、
 毎回、毎回、飽きずに30分以上、色んな話をする。


 多分、あたくしの中にいる5人が本当に存在するのかどうかを
 見極めるためにそうしているんだと思う。
 いつかきっと、どこかで化けの皮を剥がすことが出来るのではないか・・・・と。


 でも、それは無駄な努力だと思う。
 実際に存在していることだけは確かなんだから。
 こんなにもコントロール性に長けているあたくしですら、その手が及ばず
 いつ誰が出てくるのかわからない状況で、
 その上、記憶の欠落が一切ないという、配備万全のコントロール・・・・。
 忘れられればいい。
 そのほうがうんとラクだ。
 解離性同一性障害として、本格的な治療も受けられる。
 あたくしは、なまじ記憶がハッキリしているだけに、そうとは診断されず、
 自覚症状にも乏しく、
 それでも、うまくコントロールされた中で生活が進んでいっている。


 コントロールか。
 あたくしは、結構コントロールされた中で生きているんだ。
 コントロールできないのは、後の4人が入れ代わり立ち代わり出現することくらいで
 その他においては、完璧と言えるくらいのコントロール性(制御力)を発揮する。
 それは、オーアエに示唆されるまでもなく、
 何となく自覚してもいた。
 恋愛、セックス、その他諸々の感情・・・・。
 あたくしの場合、そういうのを野放しにしておくと、それこそ
 人をも殺めかねないかもしれない「恐怖」がいつも付き纏っている上、
 どこかで、常に常識的なのである。
 それが度を越して、逆に非常識に見えるのである。

 あたくしの頭の中には、常に「ぶっ殺すリスト」みたいなものが
 存在して、そしてその中で常に暫定1位をマークしている女がいるのだけど、
 あたくしがコントロール性を失ったら、たちまち彼女の所在を突きとめて、
 あっという間に殺してしまうかもしれない。


 オーアエは、恋愛やセックスにもそのコントロール性は反映されると言ったが、
 それも全くその通りで、あたくしはきっちりコントロールされたところで
 それを行なっている。
 アン・コントロール状態になるのは、絶対にその場限りの相手である。
 何故なら、その相手とはそれ以降、何もないという保証があるからだ。
 安心してトリップできる(笑)。


「普通は、逆でしょ? それは『娼婦』の発想だよ。」

「娼婦かぁ。でも、そうかも。そのほうがラクだし。」

「恋人に対しては、アン・コントロールでいられないの?」

「恋人だからこそコントロールにコントロールを重ねるよ。」

「何でよ? 普通、逆じゃん?
好きだからこそ暴走して、勝手に部屋で待ってたり、小さなことでも嫉妬したり、
人目憚らずにベタベタしたり・・・・・・」


「あたし・・・・そういうの、嫌い。」

「う〜む・・・・」



 嫌いだからしない。
 だから、そういうのは好きな相手には絶対にしない。
 コントロール。
 好きだからこそのコントロール。
 それが、「狂った世間」の中では「普通」と見なされず、
 本来なら自然で常識的なことも「不自然」で「非常識」になってしまう。
 何か変・・・・。





 そうそう・・・・。
 診察中にオーアエが、割と高い頻度で使う言葉があるのである。


「今日はいつもと雰囲気が違うなぁ。」

「今日は、感じが違う気がする・・・・。」


 この手の言葉である。
 あたくし的には、いつもオーアエの前では、様々にめかしこんだりはするけれど
 例えば行動や言動はあんまり作ったり飾ったりしないから、基本的にはいつも一緒。
 なのに、こんなことを毎回のように言われるのである。


 たまに、
 「あぁ・・・・今日はひょっとしたら、朝美的かも。」
 とか、
 「何となく、一平よりかもな・・・・。」
 とか、そういうふうに自覚することもあるけれど、
 そうも外見や言動だけで、パッとわかるものではない。
 大体、親や友人でさえ、指摘に困るような細かいところを彼は突く。
 あたくしでさえ、自分で自然に振舞っているつもりが
 彼には全然違って見えるようだ。


 ただ、毎回の如くそう言われるとなると、

おいおい・・・・お前、
そう言っていれば何か出てくると思ってんじゃねぇか??

 と、あたくしが疑心暗鬼になるのも無理はない。
 さすがのあたくしも、2週間毎にそう言われていると、だんだん飽きるので(爆)
 そのことを指摘してやったら、
 先方は、明らかに 「あちゃ〜」 的な表情をした。























このヤロウ・・・・




























まさか本当にそうだとは思わなかった( ̄∇ ̄;)




















(! ──__──)

お医者不信になるわよっ?




















 本日も、大いに色んなことを話してきたんだけど、
 彼はやっぱりマイペースで・・・・。



 挙句に出た結論は・・・・



「あなたさぁ、同年代の中でピンとくる友人、
あんまりいないでしょ。」


「うん。あんまり面白い人に出会わない。」

「やっぱりなぁ。どおりで私と話が合うと思った♪」

( ̄∇ ̄;)

「あなた、きっと、生まれてくる時代を間違えちゃったんだよ。」

「な、何それっっ!! 今、人格を全否定された気がした!!」

「そうじゃなくって、世間がおかしいんだよ。
狂った世の中で、あなただけが正常ってコト♪」


「でもさぁ、それってすごく生き難いってコトじゃない?」

「だから芥川賞でもとって、(狂った)世間にカタチだけでも認めてもらえれば
少しは生きやすくなるんじゃん?(笑)」


「( ̄∇ ̄;) め・・・・面倒臭せぇ・・・・。」

「私たちの頃は、群れたりしない人たちのほうが多かったように思うんだけどね。
この頃に生まれてきてれば、きっとうまくいったようにも思うんだけどなぁ。」


「先生、それはかなり甘い認識だと思うよ。
まずもって、男と女の社会構造は全然違うんだから。
群れずに集団生活を送っていこうと思ったら、女は相当大変よ?
時代なんか関係ない。おかんの時代だって、女は群れてた。」


「そうかぁ、そういえばそうだったなぁ。
女性はトイレに行くときも、常に誰かと一緒だもんなぁ。
群れていないと、大変だったでしょ?」


「まぁ・・・・ね。学校生活を円滑に送るために、
そういう集団に仮所属しているカタチはとっていたけど、
あくまで仮所属で、基本的には群れないようにしてた。」


「じゃあ、二重の生活じゃん。大変だなぁ。」

「うん、大変だと思う。」


 今は全然、大変じゃない。
 社会的にどこにも所属していないし、何か作業をするとなったら
 今は常に1人だし。
 でも、思い起こせば、その「大変な生活」を結構長く送ってきたことになる。
 そうか。
 大変だったんだなぁ。



「面倒だね・・・・生きていくのって。」

「そこらへんが、きっと同年代の人と合わないんだよ(笑)」

「(笑)そうかも。」



 わかってるんだ。
 自分がポイと放り込まれた集団で、自分一人が浮いていたことくらい。
 自覚もしてたんだ。
 生きにくいな、と。


 時代がどうあれ、女性社会と男性社会では
 結局のところ成分が違う。
 遡れば、江戸時代・・・・いや、もっと昔、平安時代・・・・
 いやいや、弥生時代ですら男性と女性では、やっぱり社会構造が違っていたのだから
 今だけ一緒・・・・というコトはない。
 あたくしは、「逃避」の手段の一端で「一平」を創り上げたが、
 それも結局は、女性として生きていくのに有益だったかと考えると
 全然、得なんかしていない。
 自分で確保した「逃避」経路でしかなかった。


 生れ落ちる時代が違っていたなら、本当にあたくしは
 開花し、昇華を果たしていたのか・・・・?
 甚だ疑問だ。


 オーアエが処方箋を書き出したので、いつもの波状攻撃で以って
 年齢を何とか聞きだそうとする(爆)。


 本日得た情報。

 � ヽ慇険親按招眄ぢ紊茲蠅聾紊了�代らしい。
 �◆ 嵬攜呂渓羲]此廚話羈慇犬�らいの時にハマったらしい。
 �� 周囲にはつまらない人間が多くて、彼自身も集団の中で苦労したらしい。
 �ぁヽ慇険親按招盪�代の人々を眩しげに眺めていたらしい。


 てなわけで、算出した年齢ですが・・・・。

 確かに、彼とあたくしがくっつけば
 村中が大騒ぎになる微妙な年齢かもしれません。


 頼むから、「28になったよ」と報告したあたくしをしげしげと眺め

「白髪、増えたなぁ・・・・。」

 と、ため息混じりに言うのはやめてくれ。>オーアエ
 気にしてるんだから・・・・(-。-) ボソッ
 そして、あたくしのことを自分と同世代扱いするのはやめてけれ・・・・。

あさみ


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