本日、日記を使って業務連絡をするという、卑怯で横着なやり方で
冒頭は、特定の皆様にメッセージを。
ききあ様。
うちの山賊があなたのことを
「豆腐のおねえちゃん」と呼んでいますが、
どうやら、とっても親愛の情を持っているご様子(笑)。
今日の昼頃、2週間ぶりに店から帰ってくるなり
「豆腐のおねえちゃんは、元気か?? 連絡あるか??」
と尋ねるところをみると、どうやらお気に入ってしまったようです(爆)。
あなたが元気にしていると、山賊も嬉しそうです♪
トキオ(仮名:本人よ、気づいてくれ(笑))様。
あなたの書く文章は、あたくしをホントに勇気づけてくれます。
普通、こういうことは「絵描きさん」とかに言うべき科白なのかもしれないけれど
「美人」に書いてくれて、ありがとう♪
(文章で、「美人」に書くなんて、あなたはなんて素晴らしいの??)
とにかく、締め切りも迫っていることだし、
頑張って最後まで書き上げてくれぃ♪
**************************************************************
今日は、そんなトキオの原稿が昨夜(真夜中)に届いていたので、
それを検閲し、そしてインタビュー時にかなりの誤解があったことが判明し、
その誤解を晴らすべく、必死に昔(中学くらい)の人間相関図を作成していた。
リタリン飲んで( ̄∇ ̄;)
飲まなきゃ、きっと、原稿を読むのも辛かったところ・・・・。
朝、起きた時点で「ヤバいなぁ・・・・。」といった感じで。
甘〜〜いデニッシュ系のパンとコーヒーで何とか身体を起こし、
今度は脳みそも起こさねばと、リタリンを飲んだのが却っていけなかった(涙)。
捗ること、捗ること(爆)。
原稿を送ってくれた彼に申し訳ないくらいに、訂正箇所を見つけだしては報告、
また見つけだしては報告・・・・そんなことを3〜4回繰り返していたのだった。
嗚呼。先方は迷惑だったろうに・・・・。
こんなことなら、自分の原稿にパワーをぶつけるんだったな、と
気づいた時にはもう午後遅く、自分の原稿そのものはちっとも進まず・・・・。
が、その代わり、作ろう作ろう・・・・とは思っていたものの
全然実行に移せてなかった、今回書いている物語の人物相関図の作成にかかりっきり。
せっせと仕上げてしまっていたのだった。
その副作用として、もともとあんまり丈夫そうでない上、人生を決定する
大事な原稿をヘトヘトになりながら執筆中のトキオを巻き込み、
あたくしはというと、この時間(19:30過ぎ)だというのに
既に眠い( ̄∇ ̄;)
明日はこの疲れが、塊となってどっと押し寄せることでしょう(確実)。
それでは本日は、一昨日みた「発掘あるある大辞典」でやっていた
心理テスト(ある種、クイズ)でもやって、お開きにしたいと思います。
これから書く文章をサラリと一読したところで
登場人物についてイメージしてみてください。
Dr.スミスは大変優秀な外科医です。
メスさばきにも定評があり、看護婦からも信頼されています。
Dr.スミスは救急外来に勤務しており、
日夜、患者の応対に追われていました。
Dr.スミスが夜勤をしていたある日、
救急の連絡が入りました。
父親と子供が、ドライブ中に交通事故に遭い、
父親は即死、
子供は重体とのこと。
やがて救急車が到着。
その運ばれてきた重体の子供を見て
Dr.スミスはビックリしました。
なんと、その子供は
Dr.スミスの息子だったのです。
さて。
Dr.スミスとその息子はどんな関係でしょう?
これには「正解」があるのだそうです。
実際の、Dr.スミスがどんな人なのか、という「正解」です。
まずはイメージしてみてください。
出来ました?
じゃあ、答です。
あなたは、おかしな先入観で、
勝手にスミス先生を「男性」だと思い込んでいませんでしたか?
ちなみに、あたくしも勝手に
「運ばれてきた子供は、スミス氏と彼の前妻の子だ」
と思い込んでました( ̄∇ ̄;)
見事にやられました・・・・。