2007年03月07日(水) 珈琲たいむ


おやつの時間にコーヒーをふるまうのがこのところの日課だ。
ばあばはアイロンかけを終えて家事が一段落するころ。
コーヒー飲む、と聞くと、ばあばは必ずお願いしますと言う。
ゆったりした時間は、たいてい二人ではじまる。

ちょっと前までは手動のミルで時間をかけてガリガリ。
でも今は電動のミルがあるのですぐに豆を挽くことができる。
沸かしたお湯をトポトポとドリッパーに注ぐ。
豆が泡を立てながら雲のようにふくらむ。
少しずつ、褐色の液体が落ちてくる。

匂いにつられてか、タイミングよく
お母さんが仕事部屋から出てきて、いい香りね、と言う。
体の調子がよさそうなときは、じいじにも声をかける。
じいじも言葉少なにうまい、とつぶやきながらカップに口をつける。
私もピーナッツをつまみながらコーヒーを楽しむ。

いつのまにか、4人でテーブルを囲んでいる。
思えば我が家は朝食は取ったり取らなかったりだし、
昼食でも学校や仕事で誰かが欠けていることが多い。
下手をすれば夕食でも全員がそろわないときだってあるのに、
食事以外でみんなでテーブルを囲む時間があるなんて不思議。



  OLD NEW

// えじお / MAIL / HP //

My追加