2004年07月18日(日) やきにく


今日は夕飯、家族で焼肉を食べに行きました。
家族で外食するのがひさしぶりです。
うちの家族は鉄板もののお店に行くと、どうもあわただしくなっちゃっていけないです。
まず、おばあちゃんがせっかち。
まだタン塩を食べているところなのに、次に焼けたカルビを私の皿に勝手に乗せます。
たぶん私がいちばんモリモリ食べるし早食いだからなんですが。
そしてお父さんは一度に何枚も肉を焼きすぎ。
おばあちゃんとおじいちゃんが噛み切れなくて、
私とお父さんしか食べないような種類の肉をいっぺんに5つくらい焼くから大変です。
おじいちゃんはおじいちゃんでマイペースに食べているし、
おばあちゃんもそんなに早くないので、
必然的に私とお父さんが食べる量が多くなるんです。
そして私も私で肉が焦げるのが気になってたくさんとってしまいます。
私が「クッパとピビンパが食べたい」「シャーベットを頼みたい」と言うと、
おばあちゃんがすぐにお店の人に頼んじゃうからテーブルの上はいっぱいいっぱい。
ちなみにこれはもんじゃでもお好み焼きでも同じこと。
あ、そして冬なら鍋のときも同じような感じです。
そこをお母さんが「もうちょっとのんびり食べればいいじゃない」なんてみんなに言うものだから、
我が家の鉄板焼きはなんだかケンカごし。
そんな食事でも、家族がそろうことがいちばん楽しいです。
やいのやいの言いながら食べるのって、面白いし、おいしい。



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