†フィラメント† - 2004年11月08日(月) ■ずっと玄関の呼び鈴が鳴っているような気がするよ。 幻聴かな。 幻聴かな。 幻聴でした。 電気毛布を起用したせいか鼻血が出るよ。 つーか最近鼻血多いな。 電気毛布の所為じゃないじゃん。 幻聴やら鼻血やら、これではまるで私がヤバイ人のよう!(概ねその通り)。 なんだかポロ子は様子がおかしいと皆がいうのでとてもいい気分。 ここ数日、まるで携帯依存のようにあちこちに電話してクダを巻いています。 「もう関わらない!!」と決意。→決意したはずなのに携帯が鳴ったら脊椎反射で「はいはーい。どうしたの?大丈夫?」 進歩のないヤツ。繰り返し。繰り返し。 拒否リストを初めて使ってみた。エフフ! 早くダシ子、ウチに来ないかなぁ。 早く来て叱って。はやくはやく。 なんか青木ヶ原樹海で自殺する人の番組やってた。 無駄に凹んだ。 アレだ、漆原友紀の「フィラメント」の『岬でバスを降りたひと』だ。そのままだ。 助けたいとか、何とかしてあげたいとか、思っちゃったらきりがない事はいっぱいあるね。 全部の捨て猫を拾ってあげる事なんて出来ないのにね。 なんか何もかもが割れるような大声で私を諭す耳鳴りのようだ。 ...
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