####【みぃ♪の閑話休題】####
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2012年12月01日(土) 『アメイジング・スパイダーマン』

父リチャード(キャンベル・スコット)と母メアリー(エンベス・デイヴィッツ)が失踪して以来、伯父夫婦であるベン(マーティン・シーン)とメイ(サリー・フィールド)に育てられてきた高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)。
彼は、ニューヨーク市警警部キャプテン・ステイシー(デニス・リアリー)の娘で、同級生のグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)を密かに慕っていた。
そんなある日、ピーターは自宅で父親の残していった鞄を見つける。
中には、父の親友であった生物学者カート・コナーズ博士(リース・イーヴァンズ)と父の関わりを記したメモが入っていた。
父のことを知ろうと、ピーターはオズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねるが、そこで遺伝子操作の実験中の蜘蛛に噛まれてしまう。
その翌日、ピーターの体内で大きな異変が起こり始める。。。

評を読むと、ライミ版と比べている人がとっても多い様子だけど、私は強い思い入れがあるわけでもないので、全く比べず(というより、記憶が薄れてきている)今作は今作でとても楽しめました。

何度リブートしようが、「少年がクモに刺されてスパイダーマンになる」という根っこの部分は変わらないし、昨今のCGや3D技術が後退することもないし、その都度、新しい作品を楽しめるストーリーだと思います。

パート2は、2014年公開とのこと。

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書き手: みぃ♪
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