2012年06月12日(火) |
『映画 ホタルノヒカリ』 |
仕事はきっちりこなすものの、家ではジャージ姿でビールを開け、女として枯れた姿から“干物女”と称される雨宮蛍(綾瀬はるか)。 恋愛とも程遠い生活を送っていたが、突如として舞い込んだ高野部長(藤木直人)との同居や高望みのような男性との恋愛など紆余曲折を経て、蛍と高野部長は結婚をした。 とはいえ相変わらず家では自堕落に過ごす蛍に、あきれる高野部長。 2人は新婚旅行としてイタリアへ行くことにする。 しかし旅先では、蛍同様に仕事以外ではきっちりしていない冴木莉央(松雪泰子)とその弟・優(手越祐也)が起こす騒動に巻き込まれ、さらにローマでは高野部長の行方がわからなくなり、蛍は大奔走する。。。
ドラマシリーズのファンの母のリクエストに付き合い観てきました。
そんな私はドラマを1度も見たことがないという(苦笑)。
最近、私も「出来れば家に居たい」という派に近づきつつあるので、あそこまでの“干物っぷり”で生活できたら気持ち良いだろうなぁと思った。
脚本がもう少しなんとかならなかったんでしょうか…。 所々笑える場面もあったけど、全体的にまとまりがなくて残念。
そして、松雪泰子が『glee』のシュー先生に見えてきた…。
まぁ、綾瀬はるかが可愛かったからよしとしますかね。
普段、祖母の介護でいろいろストレス抱えている母が楽しんでくれていたので、良かったです。
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■感想予告■(映画見済・感想暫待)
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