2010年06月04日(金) |
『SEX AND THE CITY 2』 |
前作から2年。 ベストセラー作家のキャリーは、ようやく結ばれたミスター・ビッグと平和な結婚生活を送っていた。 スミスと別れ、PR会社社長のサマンサは自ら選んだ独身生活を、シャーロットは優しい夫と可愛い子どもに囲まれた結婚生活を謳歌。 弁護士のミランダは、キャリアと家庭の両立に励んでいた。 一見幸せそうにみえる4人だったが、実はそれぞれの生活に不穏な空気が流れはじめていた…。 そんな暗雲を吹き飛ばすべく、彼女たちはアブダビへの超ゴージャス旅行に出発する。。。
テレビシリーズからファンの私は、またまた4人がスクリーンで見れるだけで大満足だったけど、パート1に比べると、少しトーンダウンだったのが残念。
私はシャーロットのファン。 そして、個人的には、ミランダあってこその『SATC』と思っているので、今作は、ミランダとシャーロットのエピがチョット少なすぎて…(涙)エイダンが復活したのは嬉しかったけど。
ご両人のファンの皆さんはきっと同じ思いなんじゃないかな〜?
でも、綺麗で面白くて大満足には変わりないんだけどね。
2008年8月のパート1のレポに「ドラマスタート時の4人と、今の自分の年齢がほぼ同じになり、もう1度最初からドラマを楽しみたいです」と書いたけど、今も同じ気持ち。
スカパーやWOWOWの放送で、もう何回どおりも見たけど、やっぱりテレビシリーズが懐かしいな〜。
また2年後ぐらいにパート3があるんでしょうか…?
普段、映画は1人で見る派の私ですが、珍しく友達(というか、仲良くしているお向かいの奥さん)と一緒に、張り切って公開日のレイトショー行ってきました。
お向かいの奥さんは、テレビシリーズは全く見た事がないって言ってたけど、映画パート1ですっかり『SATC』ファンになったみたいで…映画化って、新たなファン獲得にも大きなきっかけになるねー。
しっかし、なんで吹き替え版をメインに上映してくれないのかなぁ。 ホントに不思議…。
♪BGM♪〜『のだめカンタービレ最終楽章』サントラ
<<昨日は『17歳の肖像』
■感想予告■(映画見済・感想暫待)
|