####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2010年06月01日(火) 『のだめカンタービレ 最終楽章〜後編〜』

離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。
千秋には孫Ruiとの共演話が持ちかけられる。
一方のだめはピアノレッスンに励むが、コンクールの許可がなかなか下りず、焦りを感じはじめる。
そんな時、三木清良の出場するコンクールを訪れたのだめは、ピアノ部門で「ラヴェル ピアノ協奏曲」に心奪われる。
この曲こそ千秋と演奏する曲だとのだめは夢見るが、実は千秋がRuiと共演する演目でもあった。
千秋とRuiの演奏は大成功を収め、のだめはショックを受ける。
失意ののだめに、シュトレーゼマンが共演話を持ちかける。
客席の千秋を前にしてのだめの「ショパン ピアノ協奏曲」の演奏が始まる。。。

前編と比べると、グッとしっとりとした内容の作品でした。

前編は、原作漫画をまんま映像化した感じが華やかで良かったけど、後編は、良い意味で「違い」を感じた。

漫画と違った「動いている」のだめや千秋が、より感情が豊かになって、2人の気持ちの流れが上手く伝わってきたかな。

演奏シーンも相変わらずの熱演!
私が大好きなベートーベン『悲愴』をのだめが演奏するシーンがとてもしんみりとして涙がホロリでした。

1月27日の前編レポにも書きましたが、年末年始に会社の同僚から漫画を全巻借りて読み、(テレビシリーズは全く知らず)今ごろこの作品の魅力にハマった私。

前編を見た後に買ったサントラも、ずぅーっとヘビーローテしています♪

オーケストラのシーンは、マルレオケの場面が圧巻だったので、またじっくり(ブルーレイディスクで)見てみたいなぁ〜。

漫画の方では“オペラ編”がスタートしているそうですね。

---

先日、諸々ありまして⇒⇒⇒更新が滞っていました。

↑記事にも書きましたが、この歳まで身内の死を経験したことがないなんて、幸せなことなんですけどね…。
やはりショックが大きすぎて、少々へこんでおります。

♪BGM♪〜『のだめカンタービレ最終楽章』サントラ

<<昨日は『牛の鈴音』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ニューヨーク、アイラブユー』
『17歳の肖像』
『SEX AND THE CITY 2』


 <♪前の記事  INDEX  次の記事♪>


書き手: みぃ♪
[御意見・苦情・その他メールはこちらまで]




My追加