2008年06月21日(土) |
『インディ・ジョーンズ〜クリスタル・スカルの王国〜』 |
時は1957年。 相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。 大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。 「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。 その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。 そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい。。。
私が映画好きになったきっかけは、昔、学校で見せてもらった『魔宮の伝説』。 週休2日の現在では、学校で映画を見せてもらったりはないかもしれないけど、私が子供の頃(20年前)は、学期末、もう教科書が終わっちゃった時なんかに、先生がたまに見せてくれたものです。
『魔宮の伝説』を見た時、「映画って、なんて面白いんだろう」と興奮した感覚を今でも憶えています。 そして、すぐハリソン・フォードの大ファンになりました。
待望のパート4は、探し求めているスカルがそんなに重要なモノかどうか?いまいち伝わってこなくて、また、時代背景も1957年の冷戦時ということもあり、ちょっと古臭い設定で、物語の流れとしては…うーん、、、といった感じ。
ただ、インディ独特のアクションシーンは面白かったし(スプラッシュマウンテン×3回のシーンは凄かった)ハリソン@インディが見れただけでも満足かな〜。
1番凄かったのは、ケイト・ブランシェットのロシア訛り英語。 英語聞き取り苦手な我々日本人にも、とっても分かりやすい訛った英語をよくしゃべってました。 これは、日本語に当てはめると、全然違う地方の方言を習得するみたいなもの?なのかな? 彼女はどの映画のどの役でも、本当にお見事にこなすね。
♪BGM♪〜『EXILE LOVE』by:EXILE
<<昨日は『アフタースクール』
■感想予告■(映画見済・感想暫待) 『つぐない』
|