####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2006年04月13日(木) 『僕のニューヨークライフ』

マンハッタンに住む21歳のコメディ作家ジェリー(ジェイソン・ビックス)は、女優の卵アマンダ(クリスティーナ・リッチ)と1年あまりの同棲生活を送っている。
出会った当時、お互いに恋人がありながら一目惚れで付き合い出した2人だが、ジェリーは最近しっくりこないものを感じている。
そこへアマンダの母ポーラがアパートへ転がり込んでくる。
自分のことしか考えないポーラに振り回され、ジェリーのストレスは溜まる一方。そんな彼が相談できるのは、教師をしながらコントを書いている年上の友人ドーベル(ウディ・アレン)。
かなりの変人だが、ジェリーは人生の師としていた。
ある日、そのドーベルに「アマンダが浮気している」とささやかれたジェリーは、彼女の尾行をすることに。。。

なんてことない日常を描いた作品なんだけど、私はこうゆうのカナリ好きです。
淡々と進むストーリーながら、セリフの掛け合いがスピーディで、飽きずに楽しめたなぁ。

「人生はそうゆうもんさ」というジェリーのセリフが全てを表しているような作品で、この映画を見たからといって、何か凄い感動とか感銘が残るわけでもないんだけど、「まぁ、そうゆうもんさ」というような雰囲気を味わせてくれる映画でした。

全体的に、音楽がステキだったのも印象的。
あと、ニューヨークの街並み(特にセントラルパークでのたくさんのシーン)美しかったです。

ハッピーエンドが嫌いな私としては、ラストの展開はまぁ好みの終わり方だったかな。
オチとしては意外や意外で面白かったわ〜。

ジェイソン・ビックスは、『恋は負けない』の時に比べると、ちょっぴり良い男になっていたような気がした。
メガネ姿は、なかなかイケてたんじゃない?

私は、クリスティーナ・リッチを見る度に(未だに)『恋する人魚たち』で、川で溺れてる姿が思い浮かんできちゃいます(笑)。
彼女は、あの当時の体型のまま大人になっていきましたね。

12日・13日、自主上映にて2日間の限定上映。
パンフレットの作りがオシャレだったから、買えばよかったかなぁ…。

♪BGM〜『The Producers』オリジナルブロードウェイキャスト

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■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『プロデューサーズ』2回目


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書き手: みぃ♪
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