2006年01月01日(日) |
2005年 年間トップ10 |
新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。
2005年に見に行った映画の中で、個人的な年間トップ10など。 当方、田舎住まいの為、主に単館上映系の映画の公開が大幅に遅れる時が多々あります。 実質的には一昨年の映画かもしれませんが、私が見たのは2005年という事で、その辺は御了承願います。
1位『バタフライ・エフェクト』 2位『インファナルアフェア 終極無間』 3位『Ray(レイ)』 4位『五線譜のラブレター De−Lovely』 5位『運命じゃない人』 6位『ALWAYS 三丁目の夕日』 7位『アビエイター』 8位『Dear フランキー』 9位『彼女を信じないでください』 10位『サイドウェイ』
以上です。
上半期リスト 下半期リスト
印象に残った俳優&女優ですが、、、初めて見た役者でいうと、『バタフライ・エフェクト』のアシュトン・カッチャー、『三丁目の夕日』の堀北真希ちゃんがダントツに印象に残ったかなぁ。 そして、元々大ファンの、トニー・レオン、レオナルド・ディカプリオ、キム・ハヌルも、期待通りの作品&演技でした! 個人的には、レオの大作が見れたのが(長編で出ずっぱりだったのが)嬉しかったです。 (去年は、『ギャング・オブ・ニューヨーク』で、血ダーダードロドロ映画だったから…私にはキツかったので…)。
以前は、「レディースdayだから、とりあえず何か見に行こう」と、手当たり次第に見ていた傾向があったんですが、2年前ぐらいから「安いからといって、なんでもかんでも見に行くのはやめて、自分が本当に見たいと思う作品を見よう」という気持ちに変わり、こうして1年のリストを見ると、徐々に本数が減っているなぁと如実に表れてますね。
ただ、2005年は、映画館の閉鎖や自分の失業も響き、本数的に(上半期27本・下半期23本)例年に比べてグッと減ってしまったのが少々残念といえば残念だったかな…。
今年はどんな作品と出会えるでしょうか。 既にアメリカでは公開されてますがミュージカル『レント』の映画版と『プロデューサーズ』が楽しみ。 あとはやっぱり上質な香港映画が見たいぞ!
♪BGM〜『Movin’ Out』サントラ ニューヨークで↑ミュージカルを見て以降、ビリー・ジョエルにハマり中の私。 携帯の着メロもダウンロードしちゃった♪ お正月、ダラダラテレビを見ていたら、ドラマの予告CMで『Uptown Girl』が流れたけど、主題歌なのかなぁ?
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■感想予告■(映画見済・感想暫待) 『キングコング』
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