2005年01月23日(日) |
『オーシャンズ12』 |
アメリカを飛び出した彼ら。 ラスベガスで罠にはまり大金を奪われたベネディクト(アンディ・ガルシア)と、ヨーロッパの大強盗トゥルアー(ヴァンサン・カッセル)の挑戦を受ける。。。
終盤は笑いました。 ああゆう展開になるとは思ってなかったし、あの人の登場も知らなかったから。 可笑しかった。
ただ、肝心の「盗み」「強盗」の部分はどこいっちゃったの??? ベネディクトに加え、トゥルアーや警察も出て来て、もっと大活躍するオーシャンズなのでは? 普通、これ系って、シリーズが進むごとに何かしら大きな事に直面したり、やったりするよねぇ…。 『11』を見た時、「もう少しハラハラドキドキの展開が欲しい」と思った憶えがあるけれど、今回は、ハラハラドキドキどころか、それ以前の問題のように思った。
1番、見せ場があったのはモニカ・ベルッチの旦那さんじゃないかな? ヴァンサン・カッセルって、見れば見るほど(凝視すればするほど)不思議な顔してるなぁと思うのは私だけ?
絢爛豪華な役者陣で、見ていて楽しい雰囲気はあるけれど(あくまでも雰囲気で)、内容的には、ほとんど印象に残らない作品といった感じでした。
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