2005年01月10日(月) |
2004年 年間トップ10 |
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年2004年に見に行った映画の中で、個人的な年間トップ10など。 当方、田舎住まいの為、主に単館上映系の映画の公開が大幅に遅れる時が多々あります。 実質的には一昨年の映画かもしれませんが、私が見たのは2004年という事で、その辺は御了承願います。
1位『アドルフの画集』 2位『インファナル・アフェア 無間序曲』 3位『スウィング・ガールズ』 4位『ラブストーリー』 5位『グッバイ、レーニン!』 6位『ポーラー・エクスプレス』 7位『ニューオリンズ・トライアル』 8位『真珠の耳飾の少女』 9位『ウォルター少年と夏の休日』 10位『ホテルビーナス』
以上です。
上半期リスト 下半期リスト
俳優ではジョン・キューザック、女優ではスカーレット・ヨハンソンが強烈に印象に残った年だったように思います。 ジョン・キューザックは今までのイメージが覆され、一気に好きになった。 実際、彼が出演している2作が、1位と7位なので、私の中の好感度アップさが分かりやすいかと…。 スカーレットは巷でもたいそう人気がありますね。 次の作品が楽しみです。 個人的には、古典モノが見たい。
つい先日、新聞に『キネ旬』のベスト10が発表されていた。 外国映画部門の上位が『ミスティック・リバー』と『殺人の追憶』、、、昨年、私が見て後悔した映画の双璧が、1位と2位に選ばれていた…。 自分が思い出したくもないくらいの後味の悪さと恐怖映画が、キネ旬では上位を占めたのねぇ〜と可笑しかったです。 作品のデキや俳優の演技云々以前に(逆に言うと俳優の演技だけとれば、素晴らしかったんだが)、内容が私にはどうしても耐えられない映画で、二度と思い出したくないのに印象に残っている映画でした。 今年は、こうゆうのは見る前に誰かに止めてもらいたいです(笑)。
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家族の元を訪れていたオーストラリアのパースより無事に帰国しました。
独りぼっちの旅も、終ってみればあっという間。 海外旅行を経験してたったの半年…2度目の異国の地…自分でもよく独りで行って来たなぁと思うけど、良い経験になりました。
せっかちな私が、おおらかな国で、適合障害寸前に陥った(笑)滞在記は、また時間がある時にアップしようと思っています。 あと、写真もフォトギャラリーに順次アップしていく予定ですので、また見てください。
♪BGM〜『DIAMOND15』by:Dreams Come True
■感想予告■(映画見済・感想暫待) 『ターミナル』
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