お腹にブチのあるラブラドール・レトリバーは、「クイール」と名付けられて、盲導犬の訓練を始めた。 やがてクイールは、視覚障害者の渡辺と出会い、2人の間に信頼関係が芽生えた矢先に、事件が起きる。。。
犬は本当に凄かった。
けど、もうチョット人間の方にスポット当てても良かったんじゃないかなぁ…と、私は思いましたね。 特に渡辺さん個人、また渡辺夫妻を、もっと深く描いて欲しかったな。
私、元々、小林薫って、あんまり好きな俳優さんじゃなくて、、、特に声がイマイチ好きになれないのが大きいんだけど(バートレット大統領の吹き替えも、どうしても納得いかないのだ…)「声の〜、かべしんぶ〜ん」のシーンは、なかなか良かったです。
どのシーンかは忘れましたが、クイールの表情を撮るのに(OKを出すのに)崔監督は、65回も撮り直ししたそうですね。
しっかし、動物も人間も、赤ちゃんの時って、なんであんなに死ぬほど可愛いんだろうね〜。
---
先日、ダンスのレッスンの後、リーダーから「みぃちゃん、ストレッチちゃんとやってるよね?」とポロっと言われ、、、「(ぜ〜んぜん全くやってないけど)う…ん、なんとなくチョットだけやってる」と小さな声で答えたら、「脚、振り上げられるようになってもらわないと困る」と叱られた(-_-)
その日の夜から、お風呂出た後に30〜40分ストレッチを始め、今んとこ毎日サボらず続いている。 とは、いっても、1週間や2週間でそんな早急に柔らかくなるわけもなく、前屈しても床と指先は遥か離れ離れ(>_<) あまりの悲惨さに、iショットのセルフタイマーで、「ビフォアー」「アフター(今後、もしも柔らかくなった暁に激写)」撮ろうかと思ってるくらい。
これ、毎日続けていたら、そのうちぐにょぐにょに曲がったり開いたり振り上げたり出来るようになるのかしら…? そんな兆し、微塵も感じられないんだけど(T_T)
少し前、友達が「バレエ習いたい」「バーレッスンをやりたい」と言ってたけど、私もだんだん、そうゆうのにも縋りたくなってきた。
↑上記、悲惨な体の硬さに加え、最近、リーダーとの実力の差にうなだれまくりの日々。 2年以上の経験の差がある為、彼からすると経験が浅い私と踊っててもあんまり進歩がないわけで、このまま甘えていていいものか、どうしようかと考え中。 もっと上手なパートナーと組む機会を私が遮ってしまってるようで…。
実際、レッスン場では彼のリードで踊りたい女の人は多く、私からすると、本来なら“高嶺の花”のような人なのに、、、まるで、身分違いの恋をしてるような気分(~_~メ)
---
全国ニュースでも取り上げられた、私の街の例の事件。 「出歩く時は、気をつけて」メールくださった方々、有難うございました。 さすがに、ここ数日は、夜のジョギングを控えてました。
♪BGM♪〜『Diary』by:Kiroro
≪≪ 昨日の映画は『ペイチェック 消された記憶』
|