2003年07月20日(日) |
『トレジャー・プラネット』(吹き替え) |
15歳の少年ジムは、財宝が眠るといわれているトレジャー・プラネットを目指して、宇宙船に乗り旅をする。。。
ようするに『宝島』です。
映像もキレイだし、なかなか迫力もある。 前半は、とても良かったように思います…でも、後半は少し飽きてきてしまった…。 簡単に言うと、「冒険+友情」話ですが、この手のストーリーは、もしかしたら男の人の方が惹かれるのかもしれないです。
主人公:ジムの声を担当してたのが加藤晴彦クン。 頑張ってはいたと思うけど、もう一息…(無難に袴田クンでいって欲しかった)。
紅一点のキャプテン・アメリアは小林聡美。 私、エンドロール見るまで、誰か分からなかった。 「聞いた事ある声だけど、誰だろう」と、劇中ずっと気になりつつ、思い出せず、でも、逆に無の状態でアメリアを見る事が出来て、それはそれで良かったかな。 小林さん、とても良かったと思いますよ。
そして、ジョン・シルバーは、大御所、若山玄蔵氏。 ハッキリいって、この映画は、若山氏の声でもってるようなもの…。 素晴らしいのは十二分に分かっているけど、やはり素晴らしかった。 彼じゃなきゃ、こんな良いジョン・シルバーにはならなったでしょう。 ホロリときたね。
子供達には、是非見てもらいたい映画を思うけど、私自身は、ややインパクトに欠ける作品だった。
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最近、夜でも映画館に普通に子供がいて驚くけど、夏休みという事で、これから1ヵ月半、曜日時間に関係なく、とんでもない数の御子達が押し寄せるんだろうな。 ストアとは別に、『ポケモン』グッズ売り場が出来てて、「これだけ子供が多ければ納得」と思った。
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世間の皆様の3連休と違って普通に会社の私…。 昨日も今日も道が空いてて、気持ち良い通勤道だった。 あと2日行ったら、お休みだ、頑張ろう。。。皆が連休疲れでフラフラしてる時、ルンルン休日を過ごしてやる〜!
♪BGM♪〜『ダン・モニール』by:小野リサ(本日購入)
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