日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2018年02月10日(土)

やりたいことがたくさんあって、なかなか文章を書くことができないでいます。
読みたい本はたくさんあるし、学びたいものはたくさんあるし、編み物もしたいし、今季ドラマの「anone」も「アンナチュラル」もおもしろいし、その上たくさん眠りたいしで時間がありません。(睡眠を削る気はない)
これは外せない、興味はあるけどこれは外す、というように優先順位をきっちりつける練習かね。

小沢健二の新曲「アルペジオ」DLしました。大好きです。
歌詞だけ読んだときはぎょっとしたのですが、これがメロディーと合わせて聞こえた時の感覚は「愛だな」としか思えなくて、この人はすごいなとまたも思うのでした。
赤裸々さがあのメロディーで紡がれる、その関係性、空気、世界の捉え方にすごいなって。
そして赤裸々さにぎょっとした自分から、まだまだだなと気づくのでした。

男女の愛というときに性的なものをよく見ますし、人によっては男女で友達とかありえないという考えの方もいます。
わたしが今いちばん惹かれるのは「男女の友愛」で、しばらくずっとそれを考えています。「相手を思う」という意味では、なんかこれがいちばん強いもののように感じてるのかもしれない。うーん、正確に言うと違うか。いちばんわかりやすくできる、という感じか?
親子や家族の愛というのもありますが、「自分で選択するものかどうか」というところがわたしの中のポイントで、親子や家族でもそれはあり得るし、また無いこともある、みたいな感じがあります。
小沢健二と満島ひかりの「ラブリー」について“「完全な恋」とはもしかして親が子供が生まれて初めて恋に落ちるみたいな「愛」賛歌になってる”と書かれているものをSNSで見てしびれました。

これまでも男性の友達がいないことはなかったのですけど、本気で相手のことを思うということを考えてはいなかったなあって思ったり。期待という意味ではなくて、その人のどういう姿を見たいかというのを本気では見てなかったなあと思っています。



ドメイン・フォーカシングを学び始めてから、ジャックさんのプレゼンシングソマティクスのクラスの録画を見返してみたら、ジャックさんの施術でわたしが惹かれ続けてきたもの、そしてそれがなにかよくわからなくて、見せてはもらえるけどできなかったもの、どうやってるのかもわからなかったもの、それがちょっとだけ「わかるぞ」という感じになれました。というか、これを練習していきたいというのがわかった、という感じか。

ということで、学びたいものがたくさんです。


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