日記×エッセイ...みち

 

 

今日の夢(単なる記録日記) - 2017年12月19日(火)

久々に、玄関の扉の鍵が壊れてる夢の続きを見ました。

家の玄関の扉がうまく閉まらない、鍵も壊れてる、というわたしの中でのシリーズものの夢。

今日見た内容は、玄関が壊れているので安心できないところから。

安心できずにいたら、隣の部屋に住んでる人(よく知らない男性)がうちに住んでいいよ、ということなので、少しの荷物を持って住むことになりました。扉が閉まるので安心していられます。でも隣の人はどういう人かわかりません。一緒に住んではいません。気配だけがあります。

そうして数ヶ月過ごしていたのですが、ふと思ったのでした。
「緊急時なら構わないかもしれないけど、もうここに来てしばらく経ってしまった。これに馴れてしまったままでいるのはなんか違うかも? こうしてなにもしようとせずにいるのはなんか違うかも?」

それで、隣の自分の部屋に帰ってきてみました。いくつかの荷物を隣の人の家に持っていってるので、少しばかりがらんとしてます。でも居心地がいいかも?と思いました。

そうしてたら、知らないおばさん二人がどやどやと入ってきました。隣の人にクリーニングを届けに来たそうです。それがいつもトラブるようで、今日はどうかな!とおばさんたちは隣の部屋の扉をノックしに行きました。


ノックをし声をかけると、中から男の人の声がします。姿を見せないようにしゃがみこみながら返事をしています。
「ここに隣の人は今いません。」
わたしは、なんでわたしのことを?と思いました。そして、隠れるようにしているその返事の仕方でやっと不審に思いました。

「クリーニングを届けに来ました」とおばさんたちが言っても、隣の人の家の結局扉は開きませんでした。

わたしはもう隣の人の家に住むつもりはなくなりました。
わたしの家の扉は壊れているけど、それにちゃんと取り組んでここに住もうと思いました。
預金通帳とかも隣に持っていっちゃってるのでそのうち取りに行こう、と思いました。

そして自分の家の扉を見ると静かに閉じられていて、鍵もかかっていました。ぷかぷか開いてもいないし、がっちり閉められてもいない。当たり前に扉があるという感じでした。


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