クラス「癒されていないヒーラー」に参加してきました - 2017年07月01日(土) ジャックさんのクラスに参加してきました。今回のクラスタイトルは「癒されていないヒーラー」。 わたしは本当にゆっくりだなあと思いました。 花のつぼみがゆっくりと開いていく、その柔らかなものを楽しんでいるのかもしれない。 花屋さんに行って、もう開いている花をあまり買わないなあとか、じわーっとした繊細な変化に気づいていくのとか好きだなあとか思ったりして。 会場へ向かう道の途中の花屋さんで、バラを買っていきました。 もう開いている花だったし、わたしはその日に欲しかったしで、花屋のおじさんは超安くしてくれました。 まさに「今」、このバラは見るときなんだなと思いました。 今回クラスを受けて、そうするしかもう道はないのだなと確認しました。 どうしてとどまっているのかもわかりました。 わたしが望むことのためには離れないといけなかった。新たに自分が何かをするには、という意味ではなくて、今自分が「周りに対して」やっていることが周りのためにならない、と思いました。それをわたしは望んでいない。 それから、まったく気づいていなかったけど、そうしてわたしは権威者のように見られたかったところがあったかもなと。 どうしてとどまっていたか。 準備の進行中には降りません。 ちゃんと列車がホームに入って停車してから降りる。そうだよなあ。 これはクラスのなかで言ってたことではなくて、個人的に読んでいた内容ですが、「なにが準備中だったか」がわかったのは昨日のクラスを受けてです。 準備中のものはまだあるのかもしれないけど。 あと。 わたしの場合はやりたいことがなくなるということはなさげですが、歳を重ねておばあさんになったときに、「これからこれをやりたいけど、実際問題残りの時間が足りないし、今それをする体力もないなー」みたいに思うようなことになりそうな気がするので、今のうちにできるだけ進みたいなあとは思う。 そしてそのバトンを受けとる人がいるなら渡したい。 阿吽の新刊を読みました。 登場人物の、ぐいっと前に進んでいくあの感じにも助けられます。 ...
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