日記×エッセイ...みち

 

 

初夢と初ACIM - 2017年01月03日(火)

あけましておめでとうございます。

三が日中に、すでに初仕事もあったり、ジャックさんのACIM集中クラスに参加しに行ったりで、正直なところ、すでにそれほど正月気分はありまへん。



今年見た初夢は、次のような感じでした。

ガラス戸で装飾のきれいな木製の大きな茶色の棚。それが部屋の壁を埋めるようにわんさと並んでいました。
棚の中には使える椅子が数脚入ってるものもありました。大抵は空っぽ。
棚の中にある椅子を手放していいかなあ、と思いました。椅子も棚も誰かからいただいたものみたいな感覚があって、まだ全然使えるしきれいなのにいいかなあ・・・と少し迷っている感じ。

棚の中には入ってないけど、本もたくさん置いてあります。これは頂き物ではなく、わたしの本。

部屋はそれなりに広いけど、この棚を全部置いておくわけにはいかないなあと思っています。というのは、さすがにこんなに棚だらけでは見栄えがよくなくて嫌だから。棚で窓も埋められていて、このままでは部屋自体が居心地がよくありません。

たくさんある本も、ひとつひとつの棚が大きいので全部入る(それでも余りそう)のですが、もう読まないものはいらないなあと思いました。

家具をどう配置したらいいかな、と思っているというところで目覚めました。

夢辞典でみると、家具はアイディアとか態度とかなのだそうです。個人的にはそれはしっくりする解釈でした。まあ、それはそれとして夢を見た感覚を今夜は寝る前に意識的に感覚してみようかと思います。



今年初参加のACIMクラスのテーマは、「神の教師」でした。

これだけ何回もジャックさんのクラスに出ておいて、まだまだクラスで経験していないことがたくさんあるのがすごいなと思いました。
成長しないと見えないこともあるな、と思った日でもあります。

ちょっとしたワークをしました。そんなたいそうなものに思えないワークでした。何かを話すための前段階、くらいの感覚でわたしはノートに書き始めました。

あるお題があってそれを書く、という本当に何の変哲もなさ過ぎるワークだったのですけど、わたしは感謝で胸がいっぱいになって、まだ時間があったのですけれどわたしは途中でノートに書くのを止めました。
それ以上胸がいっぱいになるのは避けたくなって、だから書き続けられなくて、でもいつまででも書き続けていられそうでした。

自覚がない、全く気づかない、気づかないそのままで、こうして過ごしてこられるんだなと思いました。ほんと、マジックショーみたいな感じ。何が起きているんだろう。
そして、気づいちゃったよ・・・という感じに。気づいていいんですけども。


それから、今日のACIMクラスに出る前に自分でワークしてたことがありました。
それはまだもやっとしてたし、やる気が失われたような拗ねてたような感覚があったのですが、そこら辺もすっきりしました。
それに対して何が関わってすっきりしたのかがよくわからないのですけど、今日クラスを受けたからこの感じがあるというのは確か。なんでだろう、何が関与したんだろう・・・。


今日クラスを受けてみて、もう一度、数年間受けていたクラスの録音も聞き返したほうがいいのかもしれないな、と思いました。
何度も見て聞いているのに、ジャックさんどう答えるのかなー、すごいなー、と聞いていただけでした。これまでは。
自分がそれをするもの、という風にはわたしはこれまで見ていなかったんですよねー。
できるようになれたらいいなーと思いつつ、自分がすると思っていないという・・・そういう風に両立できるものなのだなあとしみじみと思います。

「こういう時、どうするんだろう?」と疑問を持って、やっと、初めてそこで見られる、気づけるのだな、と思いました。
疑問を持ったから見せてくれたというわけではなくて、ずっと見せてくださっていたのに全く見れていなかったという。
いやはやいやはや。

今年の初めがこれか。


...




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