あきらめの悪い女はわたし。 - 2007年02月17日(土) 昨日あきらめたはずなんだけど。フリーゲーム「月屋形事件」を解くことを。 友人のくらげさんがわかったと報せをくれたので、わーい教えてクレーとブログ掲示板に記入した。 (その時、プライドはどこかにしまう) 記入した後、自分でももう1回読んでみようと、今度はきちんと「本を読むように」お初桜事件と偽紙幣事件を読んだ。 (ちなみに書くと、昨日は「ゲームを解くために」という感じで読んでいた) 何かに引っかかるかもしれないと、一応、風岡君の性別を常に意識した目線で読んでみた。噛みしめるように読んでいった。 引っかかった。 そう、そこは初めて読んだ時に気になったところ…。でも、読めない漢字を読み飛ばすと同じように、あまり気にかけずに進んでしまって、2回目以降は全く気にしなくなってしまった言葉。 …あれ?これかな? ええと、一応もう1度掲示板へ行って、教えてもらうのをちょっと待ってもらう書き込みをして…と。 そうしてネットをさまよってみる。 Wikiをみると…うーむ、それっぽいような…。多分○○○だよねえ、これ。 それにこれが答えだったら、提示された条件も意味がわかる。そこが動いたらわかんなくなるもんねえ。 それっぽいなあ…。 と思うが、…辞書に載っている名詞? …。 そこで止まってしまった。思い浮かぶ載っている名詞を入力してもはじかれる。 ええーい! こうなったら辞書全ページをざあっと読んでやるー! 考えられない時は手を動かすんだ! と思ったのだけど。 思い直した。 ふうん…なるほど。くらげさんの言ってた意味がわかったぞ…。 きっとそうだね。わたしもそう思う。 「この謎はゲームの進行には一切影響しません」という但し書き。 今、とてもすっきりした気持ちになっている。同じものを見ても同じように感じない。それが多分、証拠だろう。 訳がわからずに負けるか、それとも辞書を引く必要がないか、ってことかな。 ううん、作者さんすごいな…。 ...
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