Wiiまいらぶ。 - 2006年12月21日(木) あー、もうWiiが好きでたまりません。ソフトがおもしろいから気分が乗ってきている部分も大きいけれど、本体ができることからして好き! Wiiはお友達登録というものがあって、登録していると友達のMiiがこちらのWiiに遊びに来ます。 わたしのMiiと友だちのMiiがてこてこ歩っていたり、話していたりしている姿を見ているだけで和みます。あ、眠そう、とか。 Wiiスポーツでも、お友達登録しているご夫婦がいつの間にかゲーム画面の中に遊びに来ていたりします。 先日Wiiスポーツでボーリングをしていて、「あ、2人で来てるのねー」と手を振るような感覚で確認した後、わたしはミスってスペアを逃しました。その後に2人が画面に映った時、2人して向こうの方を見ていました…。そう…、この並びをスペア取れないんじゃダメってね…。わたしを見れー!今度こそうまく投げますよー。 コンピュータ相手なんだけど、そうやってみんなで遊んでいるように見えます。 このMiiですが、Wii話題のブログでよく、「ネットに繋げてMii公開設定していたら、勝手にいろんなMiiが遊びに来るんじゃないの!?」という文章をみます。 わたしは勝手に知らないMiiさんが来られても、「誰…?」って感じですが。うちに来るんだしさー。 友だちの友だちは遊びたくなる確率多いだろうなーとか、知らない人はいきなり家に呼ばないだろうとかあるですよ。 知らない人でも構わずたくさん呼びたい人たくさん友だち欲しい人は、教えあう掲示板とか利用するんだろうし。その辺も、現実でどう人と接したいかということに通じているような気がします。友だちの数だけ多くても、わたしは仲良くなりきれないっすよー。 (わたしはマメではないし、仲良しの人の数よりも仲の良さの方を重視するので) あと、Wiiでメールを送ると、個人宛でひそひそというんじゃなくて、話し言葉に近い感覚になる。届いた先の家庭で誰でも読めるし、こちらのWiiには自分が何を書いたかのログは残らないから。(届いたメールは残せるけど) 電話でもそうだけど、ずうっと「個人ツール」ばかりになっていたよね。昔は家に電話がかかってきて、「○○ちゃんから電話よー」とか「みちですけど、○○さんはいますか?」とかその家の家族とも一緒に付き合っていた。 もーね、この辺りがね、任天堂すごいなってすごく思う! 発達した技術をどう使うか…、うう〜〜〜〜!たまらんす! そういうわけで、友だち夫婦2人相手に話している感じになって、これまでよりも実際に会っているに近いネットの使い方になっています。すごいよねー。 Wiiゼルダの件。 まだ族のダンジョンにいます。 (この後、若干ネタバレしています。大きなネタバレはしていませんし、まだまだかなり序盤なので別にいいかという気もしますが、完全に自分で体験したい!って場合は避けてください。) あの、何でこんなに時間がかかっているかというと、自分の思い込みです。 ゼルダを遊んでいて、「困った!つまった!」っていう場合、大抵わたしの場合、思い込み由来です。 例えば、あの人たちを倒すには3匹4匹いるだけ全部いっぺんに倒さないと復活する!とか。 (人の話を覚えておけって感じだ…) 1回やってみてダメだったら違うと思い込んだりとか。 (タイミングや方向の問題だったり…) ワニは倒せないと思い込んでいたり。 (なので、動く壁のところもワニを倒さず通過していたので、溶岩とワニのタイミングを取ろうといらぬ苦心をしてた…) おばちゃんは息子を探してあげないと!と思い込んでいたり。 (一緒にいたのね…) だから、ダンジョンでセーブしてまた始める時は、ダンジョンの入り口付近からスタートしてました…。時間もかかるわな。 ワニとおばちゃんはさっき、知りました…。ワニ、あんなに苦労したのはなんだったのか…。 ちなみになるべく攻略を見ないようにしようということで、攻略を見た回数を記録しながら見ています。現在まで5回見てます。 追記。 Wiiスポーツで不得意だったボクシングのコツを少しつかみました! (喜びいさんのため追記) 今までボロボロだったのは、手だけを使って打とうとしていたからと気づきました! 下半身を踏ん張って上半身をひねったりして全体を使うようにしたら、ミットがよく見えるように! すごいっ!小手先じゃないのね、このゲーム! あんなにボロボロだったのに、メダルが取れるようになりました…。 信号の待ち時間に自然、シャドウボクシングをしていたり(車の中でですが、見られてたらちょっと恥ずかしい)、実際にミット打ちするとしたら折った指の背の平らな部分で打つのよね…とコントローラの持ち方を確認しながら、トレーニングしてます。 ゲームのトレーニングというよりも、ボクシングのトレーニングをしている気になっています…。 下手だろうが、わたしはボクシングがいちばん燃えます。あまりに楽しくて、1人で遊んでいてもそうとは思えない笑いっぷりです。 ...
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