マザー3クリアしました。 - 2006年05月03日(水) うーん。やっぱり止められませんでした。一気にプレイしてしまった…。 1+2の時のプレイと同じ…もったいない。でも、満足しています。 わたしは最後は今回も泣いてしまいました。 おかあさん…おとうさん…おにいちゃん…と泣いていました。 憎しみよりも、悲しみとか寂しさとかかわいそうとか、そういう気持ちが出てくる。最後の方の戦闘は、相手を守りたくなる。そこがたまらなくなってしまう。 「寂しい」ってひとことを言ってしまえればいいのに。そうしたら、あなたはたいくつじゃなくなるよ…きっと。 ネタバレは嫌なので、とりあえず箇条書きでプレイ中に思ったことを細切れに。時間軸もバラバラに書くです。 ・ああっ!よく見たらみどりっ! ・ガチャ。はっ!ご、ごめんなさい…そりゃ怒るよね(苦笑) ・アレはほんとにダメだ。名前が変わってもダメだ。固くなればなるほどダメだ。 ・あの映画みたい!あのゲームみたい!と思うと裏切られていい感じ。 ・アイテム収集の為なら死ねます!食われても行きます!…という自分の意気込みを知る。今までにわたしは、RPGで○○○で死んだ経験はない…初です。 ・はっ!大丈夫ですか!? …あ、そですか。 ・バナナの皮を見てやっと気づいて、でもだから何だという感じではあるけれど、何か複雑な気持ちがした。 ・訓練の邪魔をするのは楽しい。バラバラにしてやる〜。 ・備えは計画的に行わないと、無駄になるし損をする。 ・温泉はいいなあ〜 ・戦闘シーンでの「にげる」というコマンド。ある場面で何度か使った。「にげだした!」「にげだせなかった!」という言葉が、違う意味に聞こえた。 ・吸われているようだがわたしが吸っているのか…と思うと、何とも言えない気持ち。 ・戦闘は、ちゃんと頃合いまで待つ時間も重要だと思うゲームだ。 ・言葉は剣にも暴力にもなる。 ・しゃ、しゃべるのか…。 ・あ、デザインが変わった…。 ・名前の威力ってすごいなあ。何となく、逃げないと得したような気になる名前だ。 ・時間を戻すことでも解決することだけど、時間を進ませることで解決させているところがとても好ましく思った。 とても楽しかったです。 ちなみに音楽も良かった。今回、サウンドプレイヤーというものがあって、ゲームをせずに音楽を聞くことができます。そこでわたしが「お気に入りメニュー」に入れている曲は18曲。 ラグタイム・オソヘ、師匠で父で〜、〜ゴマどうふ、サルにはサルのラブソング、ビンビン・ポークビーン、おサルの宅配便、いささかエレジー、この子たちに名前を、スノーマン、ソラトブナニーカ、なんとかさん、はみんぐ〜、ホントのWELCOME!、内輪差だよ人生は、ニューポーク・ボッサ、汚れきったアパートメント、タイム・パッセージ、だれかさんのおもいで。 鼻歌で歌ってしまうのはなぜかブタマスク系統…。なぜだろう…。 ...
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