そらのきせきをぷれいちゅう〜3 - 2006年03月29日(水) 外は雪です。もうすぐ4月なのにね♪ お休みのわたしは、暖かい部屋で怒涛のように「空の軌跡SC」三昧…。あのう…もう少し平均的に遊べないのでしょうか、わたしは。 えーと。現在第6章をやっております。 4章から続いて、5章でも6章でもうるうるですよ。 プレイしてないと、何のことについて話しているかわからないような気がします。(なるべくネタバレをしたくない) それでもよろしければお読みくださいませませ。↓ 何かに怒ることは自分を守るため…弱い自分を守るため。 汚い言葉を吐いて自分を守る、と書いた先日のわたしの書いた(ゲームとは関係ない)日記を思い出しました。 そうやって自分の感情を高めた状態でないと、それに耐えられない弱さ…。 受け止めることができて、そういう強さを持てて、初めて前に進めるんだろうなと思いました。いやー、泣いた泣いた。成長もの大好き。 メインイベントでないストーリーもほろっとさせられたりしてます。あるクエストでは、「青い髪…20歳くらいの娘…ああっ!」とピンと来たのですが、いきなり本人を訪ねたらアレかと思って、その家で働いている人とか、他の人を訪ねてみた。そこで言われた言葉に、「なるほど…自分できめなさいということか…」と感じた。そう促せるところが素敵だなあと思った。 いやあー、アガットさん大好きですよ。 わたしは、女の子の旅にしようかと思って、初めの頃の選択でシェラ姉をパートナーに選びました。アガットさんと一時お別れという時にかけられた言葉に「きゃー、優しいー!」とテンション高まってしまったので、ちょっと戻ってアガットさんをパートナーに選びなおしたりしました。でも、一緒に行動ということになるとアガットさんはその優しい言葉をくださらないわけで、くださる状態で旅に出たいということで、シェラ姉をまた選択しなおしたりしました。 (たぶん今後、アガットさんパートナー選択でもプレイし直すだろう…) (クエストも全部やりたいと思っているのに、ポロポロ落としてるしね…) ちなみにFCではオリビエがわたしにとって男性陣でいちばん人気でした。 女の子ではクローゼが好きですね。ファルコムさんでこのゲームのイラスト募集があって、そこのクローゼの後姿の絵(上手!)がとーっても好きです。…可憐だ。 キャラクターが動いて表現することっていうのが、アニメーションが流れて、という表現よりもとても好きです。職人ですなーと思う。 こう表現するかー!と感動するのが好きです。 戦争なんて嫌いだー、とみんながひとりひとり、「わかる」のではなく、感じることが大切だなあと思いました。 ちなみに最近わたしは、クリック募金をしています。小さなことからコツコツとですね。 手伝いたい、役に立ちたい、それが巡って自分の「うれしい」になる。そんな気持ちともゲームをしていて重なりました。 命がただのの道具や役割と扱われること。それは違うと強く信じているこころ。守られ守るためにそれまでの出さなくてよかった自分で戦って、そのぶつかり合う力の強さで、気持ちがショートしちゃったような気がする。 ヒューズを取り替えるみたいには簡単でもないことだと思うけれど、どういう状態に似ていることなのかってわかれば対策できるんじゃないかしら?なんても思う。 壊れたっていうけど、壊れたんじゃなくて、ヒューズが切れただけだと思うんだよなあ。だけ、っていうのもふさわしくないけど。でもなーって思う。 だから応援しちゃうんですよ。 休む理由があるときちんと休める。休んでいいよ、と言われてもやることが目の前にあるとすっきり休めない。そこのところがわかってらっしゃるなー、なんて思いました。プレイヤーも一緒に気持ちをリラックスさせて過ごすことができました。 エステルと同じ考えかただなーと思うことが結構多い。かなりうれしい。 しかもわたしよりも前向きな部分がある。「うわー、この場面でこう言えるのか!」と感動したセリフが今プレイしているところまでで2、3回あった。 自分も一緒に高みに引っ張っていってもらえるような、そんな清清しさを感じることができてうれしい。十二国記シリーズの小説を読んで感じたのと同じ清清しさ。 まだまだ終わるなー。 (肩凝ってきたのだが…) ...
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