そらのきせきをぷれいちゅう〜2 - 2006年03月27日(月) 第4章を終えました。 思ったこと。 あれだけ肌を見せる服装で、「黒衣の人」という印象…。 それだけ霧がかなり深かったのか、近視だったか、ちょっとやそっとの露出には慣れているのか…とぼんやり考えてみるわたしでありました。(あきらかにどーでもいい) 金色に輝く出口に向かう場面では、泣いてしまいました。うーん、参った。 感動は、自分の経験と繋がることによって起こることなのだなあとしみじみと思いました。オムライスのくだり、「ああ、わたしも受け継いでいるんだなあ」って、染み入って、泣きました。ブライト家のおとうさんおかあさんが、わたしの父親に重なったのでした。 なんだか幸せな気分になりました。ありがとう。 このゲームで好きなところのひとつは、普通に生活しているひとたちの存在です。 何か事件が解決した後に、よかったね〜、と笑顔で会いに行ける。 町ですれ違った人がそれぞれの気持ちを持っている。会話が聞こえてきたりして微笑んでしまったりする。 小さい頃からお馴染みの近所のおばさんや、一緒の便に乗りあわせたことのある人などのそういう気持ちを手伝ったり、どうなるんだろうと見守ったりする。(近所の雑貨屋さんの行方が気になる現在。結婚しちゃえー。) 自分たちだけでなく、周りのみんなに時間が流れていく。 そこがね、素敵だなーって思うんです。 大好きだー。 ...
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