石日記。 - 2005年06月23日(木) 台北に行ったことがきっかけで、石にハマった模様。 圧倒させる大きく美しい翡翠の展示物を見たことや、おみやげやさんで何度も見たことなどがきっかけといえばきっかけ。 高価なものと、安いものとを見てたら、どういうものが「良いもの」なのかが何となくわかってきたので、おもしろくなったかな。 なんだろね、じいっと石の奥の方を見ようとして、透明感や石の内部の構造など見ようとして、そうしていて惹かれる、というものは良いもののことが多いって感じです。 何も感じないなーと思うと、大抵値段も安い。安いから良くないってわけじゃないとは思うけれど、なんというか、コミュニケーションできない感じだからつまんないと思ったものは、安いんですよ。 それから、高くても合わないとか人それぞれでありそうだなーって思ったりしました。 台北で旅行中は、ガイドさんの話も違う意味でありえるなーと聞いていました。 「飛行機落ちて生き残った2人の人は、どちらも大きな翡翠を身につけていたのよ」 「翡翠は魔よけの力があるから、身を守るのよ」 わたしはその話を聞いていた時、お金を台北で落として行けということだなと。そんなに大きな翡翠を負けずにつけられる人は生命力強そうだもんなあと、そんな感じで思っただけでした。 で、帰国して。なんか石が気になる(笑) 旅の勢いで買ってくるのも冷静さも少なめで目が曇ってそうなので、買わずに帰ってきました。興味なかったしねえ。 で。帰国してから、天然石屋さんに行こうとずっと思っていたのです。とりあえず見てきたいなあと。駅ビルの中にあったなあ、なんて。 今日行ってきました。 出会いがありました。 石のそばにいるだけですっごい気持ちが良くて、欲しくなっちゃいました。 どうもお疲れのようで、わたしがいいな、と惹かれるものは、みな癒し効果・ヒーリング系統ばかりでした。その中から2つ選びました。迷った末に。 奥にもありますよ、と見せていただいたら、も、惚れる。すごい。欲しい。かわいい。きれい。 ちょっと冷静さを欠いた。 惹かれた石をネットで調べて、その石の持つ意味合いなんかを一緒に見てみたら、やっぱり興味がある分野ばかりだった。 うお!フェロモン系!と圧倒されると、やはり情熱的な意味を持つ石だったりしておもしろかった。 本水晶も見せていただいた。 石はしばらく一緒にいると、悪い気を吸収してそれ以上は吸収しなくなる。だから、悪い気がたまったら、浄化して近くに置くようにするそうだ。 水晶はあまり吸い込みやすいわけでもないそうなのですが、年に一度はやっぱり必要で、その浄化することをお店のアフターケアとしてやってもらえるらしい。 近くに持ってこられた時、そのエネルギーらしきものに圧倒されました。今、一緒にいたら負ける、と思いました。でも、蓄え(自分のパワーとお金と)ができたら欲しいなと思わせるものでした。 石をかわいがると応えてくれるんだそうだ。 確かにお店で見てた時は、虹が見えるんですよ、と店員さんに言われても、ふうん?とよくわからないなあと思っていたのですが、家に連れて帰ってきて、しばらく触れていたら見えるようになってきて…暗示かな?(苦笑) でもね、恐ろしくパワーは感じてます。感覚なのでうまく説明ができませんけど。ちょっと石にパワーが負けているらしく、現在熱っぽくなってしまいました。本水晶が来たらどうなるんだ…。 石をかわいがると、石と自分の波長が合ってくるらしい。だからかわいがるほどにエネルギーをもらえるらしいです。 波長を合わせるための儀式として、今日から3日間一緒にお風呂です!(ホントに) 世の中、知らないことがいっぱいだ! 今回購入した2つの石は、部屋の気を浄化するために買いました。 新耳袋第10夜も手に入れていることだし、いい状態で読みたいというのもありますが。 次は身につけるものを入手したい。仲良くなるんだー。 そういえば、自然のものには魔よけの効果があって、だから着物とかは着ているだけで魔よけになるって聞いたことがあるなあ。着ていれば、おかいこさまの糸に包まれるわけですからねえ。 何年も何十年も何百年も…気の遠くなるほどセンパイである自然界に力を与えていただこうと思います。 天然石とコミュニケーションだー。 ...
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