日記×エッセイ...みち

 

 

自動車運転成長日記ぎみ - 2005年05月25日(水)

約40kmの道のりの実家まで、夕方に出発してみました。

車の運転。ペーパーを脱して2ヶ月経ちました。
とはいえ、どうもインドアな性質なので、そんなに外を乗り回すわけでもなく、まだ市内の道すらよくわかりません。

そして、そんなわたしが今度は実家まで車に乗って帰ります。夜は初です、その道の運転。もひとつ書けば、こちらから実家へ行くのは初めてです。

暗いよー。
まぶしいよー。(対向車)
ここどこなんだよー。
道わかんないよー。
ここのカーブきついよー。うおー。

と、どうにかこうにか到着しました。まあ、国道走ってればいいわけなんですが。

うーん。成長したなあ。
1時間くらい運転した後の疲れ具合が違う。あのへろへろさは精神的疲れだったのだなあ。
疲れなかった。だから、実家に出現していたステップ運動器具(深夜の通販で外人さんがおすすめしているもの)をおもしろがってやってました。

一晩眠って、次の日。
…精神的には疲れなかったが、肉体的にその運動器具で疲れたらしく、微妙に全身筋肉痛で起床…。ひ弱だ…。ちょっとどうにかしよう、この身体…。

天気も良かったしで、じゃぶじゃぶと初洗車。ワックスもゴシゴシかけまして、うきょー!すっごいキレイ!
あなたのこんなにきれいな姿、初めてみたよ…。(初対面時から考えても、砂埃かぶってない姿を見たことがなかった…)

うふー。かなりご機嫌。

いつもマシンガントークぎみの母に責められてしまう父の味方をする。というか、母の言い方があんまり良くないものに聞こえるので援護する。
(言い分はわかるのだが聞いていてささくれるような言い方をするので)
口を閉ざして反論しなくなる父の気持ちの方がわかる、というのもある。

父が何気にニコニコしている。母の翻訳によると、わたしが帰ってくると援護してもらえるのでうれしいらしい。
しかも援護をすると、反対意見であるはずなのに、母も聞く耳を持ってくれるようになって、文句を言っていても笑顔が出てやわらかくなる。
なんでかね?対話がしたいだけなのかね?

ふうむ。母の日のプレゼントを渡す(&洗車)ために帰ったのだが、父の方を喜ばせたような。
まあ、家が平和ということはいいことですな。


で、今度は実家から郡山まで帰りますー。図書館から予約した本が借りられるようになってると電話もいただいたので、帰りますー。
(親より本かよ)

ふつふつ。
…違う道を通ってみたい。
そんな気持ちが、ふつふつ。

ちょっと自信が付くとこれですよ。

ということで、違うルートで帰ってみました。

いやー。車がなくてスイスイよ。
まあ、前に車があったらあったで今のところ気が楽なんですが、分かれ道が多めであるので、ずうっと同じ車の後をくっついていったり、同じ車にくっついてこられたり、そういうのが少なくなるわけで。なんか気楽〜。

で。

そのままホームセンターに行って、図書館行って、お金下ろして、と寄り道して帰宅。

うーん。慣れてきたなあ。
今度の課題は雨の日運転かな…。
スローインファストアウトを忘れ気味の為、気をつけれ。


...




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