洞窟物語プレイいたしました その2 - 2005年05月05日(木) 昨日の続きです。洞窟物語です。 結局、裏面の恐ろしいあのトゲトゲを通過できるようになりました。 …すごいね。人間の慣れって。成長って早いものだね…。やればできるもんだね…。 ちょっと自信をつけてみました。 といいますか、わたし、アクションにこんなにはまると思ってなかったわけですが、自分がゲームに求めていることを考えてみると、アクションってわたしに向いているジャンルなのかも、と今更ながら思ってしまいビックリです。今までかなり、アクションものを外して遊んできたのでなんともはや。 もちろん、得意不得意で言えばもちろん不得意ではあるのですが、アクションものに含まれている楽しみを、わたしはゲームで求めているらしいなあと思ったんです。 で。 恐ろしいトゲトゲを通過し、最後のてきさんもぶっとばして、えーい、後はエンディング〜、望みどおりのエンディング〜、と思っていたのに、途中であれ?扉が開いてる?なんて寄り道したらえらいことになってしまいました。 隠しステージ、入るつもりなかったのに…。入ったら入り口がふさがっちゃって出られなくなっちゃった…。遠ざかる、真のエンディング…。 で。 案の定、恐ろしいトゲトゲの更に上を行くダンジョンの作りで。 これは時間をかけて、ちゃんとそれなりに武器も持って、回復道具も残しておいて改めて来ないとわたしにはムリだと判断。 (でも、このゲームで何度、ムリと思ったことだろう…) ここまで来たけどまた来ればいいやと、また最初から始めました。(セーブが一箇所なのでそこまで行き着いたデータはなくなる) …あれ?それとも隠しステージを通らないと真のエンディングに行けないとか言う? (隠しステージの冒頭を思い出すとそんな気がしてきた…) ま、いーや。それを知るためにも、今度はエンディングを見てから、それから隠しステージに挑むぞとこころがけ、現在3周目最後のてきの前です。 自分の限界の壁を何度も見て、もうダメだと何度もあきらめ、でも何度もがんばりたいと立ち上がり、それを何度も越していく自分。 ゲームで得ている感情ですが、とても気持ちがいいです。自分の「がんばりたい!」と立ち上がる「やる気」のきっかけは、もちろんこのゲームの魅力からいただいているものなのですが、でも与えられるだけでは出てこない感情。それがとても気持ちがいいのです。 ということで。 部屋の掃除が滞ってしまい、えらいことになってます(苦笑) 本の仕分け(そろそろ売りに出さねば…)と中途半端な衣替え…。 週末にやります…。いいかげんに。 ...
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