今日は昼寝をしていなかったので、お風呂にはいるころには なんだか機嫌が悪くなったりよくなったり の まりな。 お風呂から出て、はみがきを嫌がったので少し叱ると ちょっと泣いて歯をみがき、終えると一人で居間へいきました。 歯ブラシを片付けたりして後から居間へいくと、 まりなが何やらつぶやきながら歩いています。
「ひとりぼっち。・・・ひとりぼっち。」
なにやら妙にさみしげで、でもなんだか演技しているようでおかしく、 なんでひとりぼっちなの〜?ママがいるじゃん! まりなにはパパもママもいるからひとりぼっちじゃないよ〜、 と言ってだっこしてやるとにっこり。
その後、いつもパジャマの上にフリースを着ているのですが 着せようとするとふざけて逃げるので、 じゃあ自分できなさい、とほおっておくと、また 「ひとりぼっち〜。ひとりぼっち〜。」 だって、まりなが逃げるからでしょ。 ちゃんと自分で着なさいよ、というと 大泣きになって
「ママが着せてあげてよぉぉぉぉぉ!あぁぁぁぁ!ひとりぼっちぃぃぃぃ!」
その「ひとりぼっち」というのはいったいどこで覚えたのだ??? しばらくほおっておいたけれど、あまりに泣くので抱っこしてやった。 泣いている子のところにはこわいのがくるよ〜、と言うのが 最近の定番なので、ちょっとやさしめに、 どうしてそんなに泣くの〜、泣いてる子の所には何がくるんだったっけ? と聞くと、もう落ち着いた顔のまりなが一言。
「・・・生協さん?」
なぜにここで生協さんがでてくるかな(^^ゞ
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