Akira Jimbo's Diary
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2007年10月12日(金) 続ケープタウン

シャワーの後に横になってしまうとそのままガーっと寝てしまって時差地獄に陥るので、ここは頑張って起きていました。お昼前に現地スタッフの案内で喜望岬見学に出発。途中ペンギンのいるビーチにて昼食。ヘイクという地元の魚のソテーを注文。出てきたのはタラでした。さっぱりとして美味しかったです。喜望岬はアフリカ大陸の最南西端に位置し、ポルトガルの探検家バスコダガマによって発見されました。世界の果てともいえる場所。ケープオブグッドホープが正式名称。直訳ながら日本語の方が詩的に響きます。周辺は国立公園に指定され、野生の猿やダチョウが道路を横切ります。南ア観光のハイライトとでも言うべきスポットです。帰りは大西洋岸を走り、ケープタウン中心街にほど近いビクトリアワーフにてドラム誌のインタビュー。カシオペアが有名なので驚きました。ミントジャムスのドミノラインのソロについての質問。いきなり聞かれてもよく覚えていません。夜はパナマジャックという知る人ぞ知るシーフードレストランにてドラドフィッシュのグリル。アフリカ1日目は肉を食べずに過ごしました。長い1日でした。気合いを入れて寝たいと思います。


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