ヴィリュニスからのフライト、15分遅れで無事飛びました。霧が晴れたわけではなかったのですが、やはりルフトハンザは偉い。公共輸送機関としての責任感が感じられます。バルト3国を旅される場合、正直バルト系エアラインはお奨めしません。2回乗って2回ひどい目に会うというのも珍しいです。とはいっても他に選択肢がない場合はしょうがないんですけど。フランクフルトでミラノマルペンサ行きの乗り継ぎがかなりタイトで、動く歩道を走りました。エイトマン（知ってますか？）になった気分でした。巨大空港も考え物です。冗談ではなく1キロ近く走った気がします。ぜいぜい。ミラノ郊外のホテルにチェックイン。なんと素晴らしいことにロビーで無料ワイヤレス接続可能。というわけで日記が書けて嬉しいです。明日は陸路で200キロ移動し、ベネチア郊外の街まで行きます。

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