Akira Jimbo's Diary
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2006年11月29日(水) バルトの呪い

リトアニアの首都ビィリュニスの空港ラウンジでフランクフルト行きのフライトの出発を待っています。来るときは霧で着陸出来ず、300キロはなれたパランガという小さな空港に降ろされて呆然としました。送迎バスで4時間揺られ、明け方にたどり着きました。前回のエストニア タリンもトラブルでしたし、今回もまた大変な思いをしました。「バルトの呪い」と名づけました。クリニックは人も集まって盛り上がりましたが、今日も霧がひどくで飛べるかどうか微妙な状況です。ラウンジにおいてあるウエハースが美味しくて、さっきからバリバリ食べています。ウエハースって大人になると食べないですよね。美味しいですよ、これ。たまには食べましょう。でも今は飛行機が飛ぶかどうかが問題です。


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