守りの人生
 守りに入つた人生を僕は歩んでゐる。
 僕以外の他の人物に幾ら僕が無謀かついい加減な意思決定の元に人生選擇を爲してゐる樣に見えても、ある意味僕は僕が小學校の頃に思つた儘の自分の未來を歩んでゐる。

 どうせ僕の人生なんてそんなもんなのだらう。
 今僕が居る状況はまさに小學三年の時に僕が思つた其の儘の状況だ。
2003年09月07日(日)
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