忘年会。新人のフットワークの重さにただただ落胆。いや、これは僕だけの考えかも知れないので、正しいとか正しくないとかの問題ではない。しかし、なんだろう。気遣いの一つもできない新人にかなり落胆した。
まず、幹事。まともな乾杯の音頭も促せない。そして締めもなあなあ。なんだ、この忘年会は!!!!!!こどもの集団か??????ホント悲しくなる。ビールは手酌。誰も今年の終わりの挨拶にも来ない。なんだ??なんだ??忘年会ってのはこんな気軽な飲み会なのか??
まあ、愚痴はこれまでにして、こうした単なる忘年会一つからも、今の組織の状態が手に取るように分かる。若いものは若いもので集まり、それで充分。歳よりは年寄りで集まり、それで充分。分断。
僕自身もその間を埋める役割を務めるべきだったのかもしれない。しかし、それ以前にそんな雰囲気さえない中で、僕が一人吠えたって寒いだけだ。僕だって、僕自身の立ち位置をふまえてしまう程の雰囲気。
職場の誰とも、同じ価値観が共有できない。ホント寂しい職場である。
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