喪に服していたわけではありませんが、 日記の更新が滞っていました。
11月30日に危篤だった祖父が、 翌日に急逝しました。
ここ数日は通夜やら葬儀やらでばたばたし、 加えて僕自身も風邪なのか、 喉をやられて体調は最悪状態でした。
祖父が亡くなったことは、 実はそれほど何にも感じないのが正直なところです。 周りのみんなは涙を浮かべていたけど、 僕は特に感情が押し寄せることはありませんでした。
あえてあったとすれば、 棺の中に横たわるおじいちゃんの顔を見たときの恐怖だったかも。
僕はその時、 「あ、自分はまだ死にたくないんだな。」 ってことを本能的に感じました。
しかし、葬儀は疲れる。 自分が喪主をする時がいずれはくるんだと思うと、 それだけでブルー。
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