「思考スタイル」(新曜社)という本を読んでいます。仕事の出来不出来を、能力のありなしで判断する傾向があるが、それは違う。能力をどのようなスタイルで表現するかが一番の問題なのだという説を唱える本です。
職場にしろ学校にしろ、ひいては、そこで働く上司、教師には独自のスタイルがあるそうです。このようないわゆる環境としてのスタイルと、働くまたは学ぶ私達個々のスタイルがぴったりと合えば、私達の能力は発揮しやすいのではないか?ということなのです。
また、読み進めていく途中で面白い話がありましたらご紹介いたします。
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