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そんなに不思議でもなかった - 2001年06月14日(木) オーハシくんが就職活動で東京に戻ってくるというので、サイちゃんと3人で 吉祥寺に集合。 20:00くらいから、おなじみの鳥良にてダラダラ飲み会開始。 オーハシくんというのは、ライブの時に会った縁でかつて一緒にグッズ販売に 行ったことがある( その時の様子はこちら参照 )そこはかとない不思議な空気 を発している少年(といっても22歳)。 日常的にそんなに接点があるわけではないので、それきりになってもおかしく ないところだけど、彼の上京に合わせて律義に連絡をくれたため、今日の再会 が実現したというわけ。 就職活動で忙しい最中、かなり年上のわたしたちにわざわざ連絡をくれて、 しかも会ってくれることからして人なつっこいというか何というか、まさに 不思議。 決してイヤなわけじゃないけどとにかく不思議なので、今日の「不思議オフ」 開催にあたってはサイちゃんと「どんな不思議な目に遭わされるのか」とか 言って、失礼ながらネタにしては散々おもろがっていたんだけど、会ってみ たら意外と普通。 就職活動のようすや、オオハシくんがやっているユニットのHPを活性化さ せるにはどうすればいいか、ライブの席がよくても悪くても同じ値段である ことに対する憤り、ドームライブの曲、フリッパーズの素晴らしさなどにつ いて話す。 明日からも就職活動は続くし、わたしたちも仕事があるということで、そんな に遅くならないうちにあっさりおひらき。 終始ふつうに和やかなひとときで特段不思議でもなかったことが、よかった ような、ちょっと物足りないような。 さすがの不思議少年も「就職活動」という無難さの演出訓練を通じて、普通 の大人になりつつあるということなのかしらねぇ。 せっかくの個性なのに、そんなのもったいないから、彼の不思議さがそのまま 活かされる会社に決まるよう心からお祈りします。 -
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