母の言葉は真実 - 2001年04月20日(金) 朝、目がショポショポしたので取り敢えず眼鏡をかけて会社へ。 会社に着いてコンタクトをつけようとしたら、なんと片方破れていた! いつも隣のビルのコンタクト屋さんに行っているからすぐに代わりが手に 入って便利とはいえ、結構ショック。お金ないのに・・・。 まぁ、そうは言ってもコンタクト使えないままは困るので、お昼休みを 長めにさせてもらって、泣く泣く新しいのをつくりに行く。 すると、何と前回購入時にオプションの3年保証に加入していたので無料 で新しいものに取り替えてくださるとのこと。 でかした、私!ブラボウ、私! そんなことすっかり忘れてたから本当に嬉しい。 人生ゲームにおいても、実生活においても、できるだけ保険には入る方向 の生き方が初めて役立った気がする。 大抵の場合は入り損だからねぇ。 「右のコンタクトが破れました」 「これ、左ですよ〜」 なんてショートコントみたいなやりとりはともかくとして、視力検査を 受けて度数調整もしてもらったし(結果、前のは過矯正だったらしい)、 とても快適。 午後は交代でお店のイベントを見学に。 そこそこ盛況。無料で七味唐辛子を調合できるのに参加したかったんだ けど、知ってる人がいたので何となく恥ずかしくて尻込み(そして後悔)。 ついこの前の人事異動で本社からお店に出た人は一様に足腰の痛みを 訴えていた。無理もないよね。 私、もしまたお店に異動になったらやっていけないと思うもん。 こんな調子の一日だったから、あんまり働かないまま週末に突入。 神様からのごほうびかしらね。 朝の時点ではまっすぐ帰るはずだったんだけど、お昼急に思い立って 電話したら大丈夫とのことだったので、髪を切りに原宿に寄る。 いつもながらこれといって希望もなく、すっかりトガミさんにお任せ。 今日は、伸ばし途中の髪が軽く見えるよう細工していただく。 22:00くらいまでかけて、何となくイメージしてた通りに出来上がり。 すばらっすぃ〜! それにしても髪を切る度に、自分の髪が意外と伸びてることに驚くなぁ。 いつもどおりバスで新宿に出ようかと思ったんだけど、薄着して来て しまって肌寒いのでバス停に立ってるのがつらいと踏む。 で、久しぶりに電車に乗って帰ったら、金曜だけにすごく混雑してる。 読みが甘かった・・・と一瞬「低」になりかけたけど、髪もサラサラと してるし、何よりも明日からお休みだし、と思い直して口を「いー」と 横に引っ張ってみた。 こうすると、気持ちは笑ってなくても多少ストレスを解消する効果が あるって母が言ってたから。 もちろん母は生理学者でもなんでもないので、大方「あるある大事典」 とかそんなような信憑性に欠けるものが情報源のはずだけど。 でも、なんと言っても親の言うことはほぼ正しいのが世の中の常なので、 励行してみてる次第。 結局のところ効果のほどはよくわからないけど、ひとまずそんなことを してる自分がバカバカしくて自然と笑っちゃうから、一応目的に対して は成功を収めていると言えなくもないかもね。 さすがヨシコ。これからもついていくぜ! -
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