なんとなく - 2001年04月05日(木) 今日はグループの若手秘書会があるんだけど、新部長の歓迎会と重なったため欠席。 秘書会@南欧料理、歓迎会@居酒屋すきずき、ということでちょっぴり残念なんだ けど、止む無し。 幹事チーム(職場ではいつまでたっても結構若手)はドリンクの発注などの任務が あるため、入り口の方にかたまりがち。よって、結果的にお酌してまわるといった 仕事はせずにすみ、発注集中時以外は適当にダラダラ話したりして楽しかった。 部長にはデザートの紅茶アイス(旨っ!)が出てきた頃にちょこっと挨拶に行った のみだったし。 新部長は札幌店からやってきた人で、会議などで本社にみえる度、不可解言動で 「宇宙人」的印象を残して行かれてたお方。今まで「銀河系の彼方からやってきた に違いない」と思ってたんだけど、ご挨拶でちょっといいこと言っていらしたので、 見直した(・・・は失礼か)。 いいと思ったフレーズというのは、 「われわれバック部門の人間はお店を“なんとなく”サポートしていければ」って いうのなんですけど。 実際、裏方の意図や気遣いなんて現場の人にはだいたい4分の1くらいしか伝わら ないものだと、この3年くらいの総務経験でいやというほど感じていて、だから こういう考え方の部長だとほっとするんだよねぇ。 予めある程度の諦念を持っていないと、自分の仕事が全部「ムダに走ってるだけ」 って思えてきちゃうから。 部長、今までずっと宇宙人だと思っててごめんなさい。 今期は私、がんばります。 なんとなく、がんばります。 -
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