as pizzicato five sings - 2001年03月03日(土) 今日は両親の結婚記念日なので、何かセレモニーを行うか問合せておいた ところ、弟ふたりとも出払ってるので特に会食等は考えていないとの由。 安心して寝坊する。 とはいえ、ふたり揃って17:00すぎまでは寝過ぎかしら。 いつもならここで何もかも面倒になって家から一歩も出ないムードが漂う ところだけど、今日はくじけず吉祥寺におでかけ。 揃っての外出は久しぶり。 ユザワヤでビーズとパーツを買って幸せな私、三浦屋で赤ワインを買って 幸せなジュンコ、牛田屋で焼(ほ)き肉を食べて幸せなふたり。 これぞあるべき休日!と思う。 しかも、勢いに乗ってカラオケに。 ジュンコもついにゆずをうたうようになってきたのでメオトゆずオケが実現。 彼はやや高めの音域でうたうのが好きだから、センチメンタルはちょっと うたいづらかったらしい。 でも「いつか」「からっぽ」「始発列車」「境界線」は気持ち良さそう。 終了間際、酔いが回ったらしく、ジュンコが酔っ払った時特有のとろーんと した笑顔になってきたのでタクシーで帰宅。 ジュンコは寝ぼけながら「タクシーはいいにゃー」と言っていた。 確かにラクだよね、タクシー。酔うから好きじゃないけど。 倒れ込むように眠ってしまったジュンコに何度か名前を呼びかけてみたけど 起きる気配がないので、ビーズ活動に従事。 買ってきたパーツを早速開けて整理。 工具・パーツ・グラスビーズ・カットビーズに分け、きちんと整頓されたさま を見ながら家の中もこんなふうにちゃんと片づければいいのに、と思う。 わかっちゃいるんだけどさ。 でもまぁ、人生、なかなか万事快調ってわけにはいかないのだ。 そう、ピチカートもまさにそううたっているように。 -
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