予感 - 2001年02月23日(金) 朝から、最近くるり漬けだったのでふと恋しくなってMDを小沢くんに変えてみる。 『愛し愛されて生きるのさ』のイントロからすでに胸がいっぱいに。 やっぱり小沢くんはこの世に、または少なくとも私にとって絶対に必要!なんて思い ながら出勤。 すごくいい気持ちだったのに、会社でまたトラブルに巻き込まれる。 もう、すごいひどい!としかいいようがなかったけど、二度と同じ目に遭わないために システム変更の発信文と申請フォームなどを作成し、課長の承認も受け、早速関連 各位に送付しておいた。 保身のためとはいえ、珍しくポジティブな仕事ぶり。 これって絶対に小沢効果だと思う! もし聴いてきたのがフリッパーズだったら絶対悪口言って終わりだったと思うもん。 会社帰りに東急東横店1Fのオフオンでカットソー2枚を色違いで購入。 ♪はーるがきた そこまではるがきたよー♪とこっそりうたいながら帰る。 帰宅して、中華風のごはんを用意。 今日はバッチリ、と思った日に限ってジュンコ先生はいよいよ帰って来ない。 1:00過ぎにようやく帰ってきたと思ったら「肉団子はあんまり好きじゃない」なんて 言うもんだから悲しくなってきて無口にしてると「あーた今日は機嫌悪いみたい」と 言われる。 そうね、単純に会社のこともあって機嫌悪かったかも。 でもほんとガックリきたんだから〜。 はりきってやったことが裏目に出ても自分を省みて人をせめず、という域にはまだ 達してないからなぁ。多分ほめられたかったんだ、単純に。 寝る支度が終了したのは多分3:00過ぎくらいだと思うけど、ちょっと気持ちを整理 したかったので寝床には行かずひとりダイニングでビーズとたわむれる。 もう、いろんなことを延々考えながら糸とビーズをひたすら編んでいると気がつけば朝。 7:00を回っていたので、何となく気が済んで寝ることにする。 ビーズが編まれれば編まれるほど気持ちはほどけていったのか、それからはもう何も 心にもやもや浮かんできたりはせず。 趣味に助けられることなんて、長年無趣味だった私にはとても新鮮な体験で、ますます ビーズに熱中しそうな予感がした。 -
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