Diary?
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私はほとんどお菓子を食べる習慣が無いので、ちょいと小腹が空いた時にはパンや麺などをおやつとして食する。家にいればトーストを焼いたり、小さなおにぎりにすることもある。外にいて近くにあれば必ず選ぶのが、はなまるうどん。はなまるの小うどんは、味・量ともにおやつにぴったりでお気に入りだ。
今日も午後の半端な時間にお腹がすいて、はなまるに立ち寄った。「青唐しょうゆうどん」なる新メニューが発売されていたので試してみる。すだちと大根おろしに青唐しょうゆ。予想以上にハラペーニョ度が強く、顔から汗が噴き出す。これはなかなか癖になりそうな旨さだ。
旨いのは良いのだが、顔をタオルでぬぐいながらふと思う。 今の私は 「とてもあっさりした、冷たいうどんを食べている」 のに、 「首から上が滝の汗」 である。
チゲ鍋をつついているわけではないのだ。見た目はすだちしょうゆうどんと見分けがつかないだけに、なんだかわからないが言い訳をしたくなる。「これ、青唐なんです!こう見えて辛いんです!」…いや、誰に対しても何についても言い訳する必要などないのだが。熱くもなく赤くもない食べもので汗だくになるのは、何故だか罪悪感を伴うようだ。でもまた食べよう。
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