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2003年03月05日(水) |
おっべんとおっべんと |
うっれしいな〜。うん、お弁当はなんだか嬉しい。たとえそれが夕べの残り物を自分で詰めたものであっても。
私の職場はランチ事情があまり良くなくて、だいたいは出来合いのお弁当やお惣菜を買ってきて食べてたりする。それも飽きてくるので、自分でお弁当を詰めて行くことになる。そもそも職場が20階にあって、買いに行くにしても食べに行くにしても1階までたどり着くのが大変なので、お弁当を持って行くととっても楽ちんなのだった。
話は変わって、私はわりと大食いである。間食を全くしないが、食事はしっかり食べる。しかし低血圧のため朝に弱くて、朝食は食べたり食べなかったり。そんなわけで昼食の頃にはお腹ペコリーノ・サンドロヴィッチである。
それで何が言いたいかというと 「お弁当箱に困る」 です。
お弁当箱、いっぱい売ってる。いろいろ便利だったり可愛らしかったり。でも、昼食として私が満足する量を持って行こうとすると、まず女性用では入らない。男性用となると、デザインが気に入らない。保温のできるランチジャーにすごく憧れていて、何年か前の誕生日に友達にねだって買ってもらった。女性用のコンパクトなやつ。とても気に入っていて冬には時々使っていたのだが、やっぱり量が足りない。今はしかたがないからタッパーである。
どこかに、たっぷり入って、密封度が高くて、デザインがシンプルで可愛くて、持って帰る時にはコンパクトになって、丈夫で、洗いやすいお弁当箱って無いもんですかねー。
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