売春婦の日常たるもの、こうでなくては。 |
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2003年09月14日(日) 『 三度目の救命救急 』 |
今日は、「彼」の日記とのコラボレーションでつ。 初めを知りたい方は是非読みにいってください。★ このまま死んでも良かったんだけど、 苦しすぎるので、「彼」に救急車を呼んでもらった。 「彼」が、自分の事を、私との関係を警察に訊かれた時に、 『婚約者です』と言った事には、驚いてしまった。 それとなく、嬉しかった気もするけれど…きっと何も要らなかった。 昔から、運命は決まっていたようなものなのだから。 「彼」は、何も動揺せず。 刑事さんを事情聴取している部屋から外へ呼び出したり。 兎に角、「彼」の冷静さに驚いた私。 夕闇が迫るような行動ばかりしてきた私だから、 もう、私が何をしでかそうと、誰も、誰も、驚かないのだろう。 【…オモシロクナイ。 御前ニ残サレタ道ハ死シカナインジャナイ?】 そう、いつでも、私の中の悪魔がそうやって、囁いて。 「彼」は、また、タバコを吸う。 本当は、死にたいわけじゃないんだろう、私自身の事が判る様になってきて 少しずつ、すこしずつ、埋もれた凝り固まったココロが癒されつつあるのだと。 この仕事(バイト?)をやり始めて、他の男を短時間に何人も相手にするようになってから やっと、気附いたこと。 悪魔になって、矢印の形した尻尾をちらつかせて憎たらしい舌を出している仕事場とは正反対に、 「彼」の前では、二つの顔を見せる女性になって。 |
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