アクセス解析 売春婦の日常たるもの、こうでなくては。


売春婦の日常たるもの、こうでなくては。
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2003年07月20日(日)
 『 楽しい時間はお酒のように早くまわる 』



 「彼」は、夜中に泣いてはれてしまった私の瞼を、
氷を持ってきてくれて、冷やすように言った。
「○○(私の名前)、…うん…、オレ、口下手だから上手く表現できないけど、
 【愛】は押しつけぢゃない、愛は、相手を思う【心】なんだよね。
  【心】なんだから、
 押し付けたり、
 与えたり、
 そういうものではない。
 傲慢無礼な考えで、一段上から相手を見下している視点で見ていて、
 それは非常におこがましい事で。

 愛は、自分が想っていれば、それでよかった。。。

  【愛】でも、情けをかけるという意味での【情】でも、
 愛情に変わりはないのにね。
 ・・・やっぱり、根本を忘れていたよ。
 オレは、○○に守られてみせる。愛してる。アイシテル。
 ごめんね。」


 「彼」が私に自分の言葉を伝えた後、自分が何を話したかは覚えていない。
何も、離せなかったのではないかと思う。2人は、仲がイイ。

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