アクセス解析 売春婦の日常たるもの、こうでなくては。


売春婦の日常たるもの、こうでなくては。
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2003年07月05日(土)
 『 ええ。美味しかったですょ。アナタの精液。 』



 逆ソォプしてもらったのです。
優しい感じで、うれしかったにゃぁ(のろけ気味)。
そもそも両腕を縫うくらい切ってしまって,
包帯グルグルちゃんなので、洗ってもらうしかないのです。
髪の毛までも、洗ってもらったり。
下のほうも、早く良くなるからね、待っててね。☆


 「彼」はどこまでも、濃厚で。
小さな小学生のような純粋の目で
私の割れ目なぞり、舐める、そうして、スピィドの舌で。
蜜とともに、吐息が漏れる。

へだべた、どろどろした時間…。
「俺の全てをあげる。」だったのが、
「俺の全てを 貸して やる(ヤル?)」
に言い直していた「彼」。
おんどれあ、ん?なんやそれは?!なんて言葉、私には使えませんので、
何も考えずに、抱きしめました。
沢山 話をする。抱き合う。キスをスル。。舐めあう。
2人の間に何もない時間を、愉しむように。

 私の眼前で、
激しく動く「彼」の右手。私のさっきの唾液と、混ざり合ったものが、
音を響かせる。
 観られるのは恥ずかしいみたいなので、
以前、教わったとおり、上半身を刺激してみる。

「もうすぐ イく。 …イっちゃうぅ イっちゃう 」

そっと、「彼」のアレの先を、咥える。
少しすると、手の動きは止まり、
私の口の中に、白濁の液が、あまりの気持ちよさに
蜂は花の中に白濁の液を沢山放出した。
気持ちのよいときは、沢山あるほうがいいのだ。


朝の光が差し込む。


 「彼」は理性を抑えきれなくなったらしく
私の花の真ん中へ、針を差し込む。
穴からは蜜が溢れ出す
花は、針を容易に受け入れ、
2人は…。              でも、痛かったなり……

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一つになれる瞬間が、心地良い。

 ねぇ私たちは、愛し合っているの?
「愛してる」なんて言葉、台詞、
私はきっと、一生涯、信じることは無いのに。



 出会い系の「割り切り」の在り方を、勘違いしている人が多い。
と思う今日、此の頃。
私は、出会い系を始めてからずっと、人の癒しになろうと思い、
どんなひとにでも、ココロを身体をゆだねてきた。
でも、やはり、その関係は、契約期間を過ぎれば、切れてしまうものだということを認識しなければならない。
何よりもまず先に、その結果を念頭に抱いておかなければ、
自分は、自分のしている行為そのものに、疲れ切ってしまう。
「サポしてください♪」や「@2でお願いします☆」の言葉から生まれる関係の目的は
溜まった性欲の捌け口と、お金でしかなく、
そこから「恋」へ発達することなど在り得ないのだから。

そうして、
「彼」と接する自分にも、疑問する。
 【愛は要らないが、金は欲しい。
  恋人のフリをして金を引っぱる。】
その考えは無いのか?
正直、言いますが、皆無ではないはずです。
それこそ・お金の関係は、「彼」との間には、在りませんが
これが「恋」や「愛」なのかと問われると、
少しも答えが判らないのです。






**

  歴史の話、楽しかった。
  暴れる貴方の腕も、身体も、あまい吐息も
  仕事の電話やしつこい女の人から電話がかかってくると
  あまりにも冷たくて、シャーベット状になっている貴方の声も
  許せる。
  
  人を愛すると、自分が苦しくなる。
  だから、
  私は、人を愛さない。
  怖い。
  ボロボロになる自分がやってくるのが。

  でも、私は、貴方を離さない。
  だって、貴方は言ったでしょう? 
  私が死んでしまったら、
  自分は蝉の抜け殻の如くから殻になってしまうって。
  だから、ハナサナイ。

  **


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