売春婦の日常たるもの、こうでなくては。 |
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1984年12月12日(水) 『 はむちゃんとあっかの紹介。 』 |
はむちゃん(「彼」,あなた,アナタ) だめになったあたしを,愛して愛して愛しぬいてくれる人。 推定37歳。2月7日生まれ。 職業は,謎の・謎の・謎の・自営業。 あっか(あたし,私,あたくし) はむちゃんと死を共にする人。精神科通院中。この日記の作者。 19歳。12月12日生まれ。 はむちゃんの自営業を手伝う囚われの身の少女。 あたし達は,2003年5月11日に初めて出逢いました。 出会いは,『エンピツ』にある自殺未遂に溺れる女の日常。(Ashley)の日記からです。 同年2月21日にAshley宛に「大丈夫?」という件名で その時から,メィルを交換が始まり,5月11日に逢うことになりました。 同情なら要らない。私が今欲しているのは本当の愛情。 売る・買う,そんな関係じゃなく,本当の愛情を求めていた。 5月11日。 関西空港駅で待ち合わせ。 「…黒い人。黒い人。黒い人。」 それを目印に,一時間遅れのあたしは,必死に人を目で追っていた。 でも,すぐにその人だと判った。 いくらであたしをかってくれるのかな・・・と,そんな淡い期待を 抱きながら,その人に近付いた。 出逢いは,単なる短絡的な感情だけ。そのほかには何もなかった。 「彼」は, 行き成り,あたしの頭をぺしっと叩いたり,凄く子ども扱い。 歩きながら少しばかりの会話をし,電車に乗って,関空近くのホテルにチェックイン。 初めて入る,高級なホテル。この人は何者なのだろうと恐怖心も芽生えた。 ダブルベッドの部屋に案内される。 あたしは,軽いカバンを床に置き,大人しいフリをして。猫をかぶりながら。 ベッドに横たわる。 話をしながら,二人は見詰め合って,あたしは腕に自ら附けた酷い生傷を見せる。 「彼」は,あたしを,何も言わずに, 唯,抱きしめる。 そうして,中学生のような,軽いキス。 だけ・・・? SEXは?? オカネは??? オカネを貰えないと察知した自分は,その気の短さに負け, 16時, もう帰らなきゃいけない時間だ,と,あたしはウソを吐き, カルボナーラをおごってもらって,とっとと退散。 その日は,おとなしい子で過ごした。 |
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